鎌 倉 宮 かまくらぐう |
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DATA |
祭 神 |
大塔宮護良親王 |
神 徳 |
平和幸福 |
住 所 |
二階堂154 |
拝観時間 |
特になし |
拝 観 料 |
無料 |
交 通 |
鎌倉駅東口よりバス 「大塔宮」徒歩1分 |
H P |
鎌倉宮ホームページ |
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概 要 |
・鎌倉駅東口から「大塔宮」行きのバスがでているが、それは大塔宮護良親王を祀っている鎌倉宮の呼び名である。
・1869年に創建される前に、この地には臨済宗の東光寺という寺があった。足利尊氏と対立した護良親王は捕らえられた後、東光寺の土牢に幽閉され、1335年足利直義によって殺害された。土牢は現在も残っている。
・護良親王が兜につけていたことから、「獅子頭」が鎌倉宮の御守となっている。
・ここ数年、山アジサイのイベントが行われ、有名な西洋アジサイよりも少し早い時期に、小振りの花を咲かせ、観光客の目を楽しませている。 |
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神 事 |
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鎌倉薪能 10月上旬
1959年より金春宗家の指導のもと始められた神事能。夕方になると薙刀を持った僧兵たちが鳴り響く法螺貝の音とともに登場、その後巫女によりかがり火が焚かれ、幽玄な世界が繰り広げられます。 |
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境内の風景 |
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これより小さい獅子頭は
鎌倉宮の御守りして売られています。 |
大塔宮が幽閉された土牢。 |
山アジサイの散歩道が催されます。 |
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舞台となった作品 |
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