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あらすじ
囲碁の騎士・松波麟作は、龐北京都督の還暦の宴の招待を受け碁の対局をすることになった。館へ着くと龐は江南の騎士・況易山との対局に敗れ恥をかかされているところだった。そしてその日の夜、友人宅に泊まっていた易山は突然逮捕されてしまった。残された彼の長男・阿明は松波が預かり日本へ戻るが、彼は父譲りの碁の実力を発揮し棋士として成長していくが…。
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| 作品の舞台 |
雪ノ下・・・松波麟作邸があります。
東慶寺・・・東慶寺は阿明のお気に入りの場所です。
光明寺・・・巴は阿明を探しに光明寺へ向かいます。
建長寺・・・阿明が対局する「天聖位六番勝負第一局」が行われます。
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| 登場人物 |
| 松波 麟作 |
鎌倉市雪ノ下に住む日本棋院の棋士。囲碁6段。29歳。 |
| 松波 巴 |
麟作の長女。20歳。後に阿明の妻。 |
| 松波 忍 |
麟作の妹。27歳。巴の叔母。恩田の妻。 |
| 恩田 雄二 |
忍の夫。麟作の友人。「東都日日新聞」上海支局学芸部記者。 |
| 況 易山 |
中国・江南の囲碁棋士。 |
| 況 阿明 |
易山の長男。22歳。囲碁の実力を見込まれ日本に行き松波門下生となる。後に巴の夫。 |
| 況 石陀 |
易山の父。 |
| 況 華林 |
阿明と巴の娘。 |
| 小 阿恵 |
易山の養女。 |
| 関 小舟 |
中国・北京に住む易山の友人。 |
| 李 公憲 |
日本に住む中国人留学生。阿明の囲碁仲間。 |
| 楊 福建 |
日本に住む中国人留学生。阿明の囲碁仲間。 |
| 陶 典明 |
日本に住む中国人留学生。阿明の囲碁仲間。 |
| 龐 |
北京都督将軍。 |
| 長崎 統行 |
北京駐在の日本国総領事。 |
| 尾崎 |
日本国領事館付きの武官。中尉。 |
| 黒田 清武 |
日本陸軍報道部参謀。 |
| 滝井 次郎 |
日本陸軍情報局少尉。 |
| 天野 虎彦 |
日本陸軍の海事代理士。横浜に住む。 |
| 孫 暁雲 |
中国・北京棋院の理事。 |
| 遅 紫東 |
北京棋院の囲碁棋士。 |
| 塚村 圭吾 |
日本棋院の棋士。囲碁8段。麟作の師。 |
| 篠原 |
日本棋院の棋士。囲碁6段。 |
| 森川 哲士 |
日本棋院の棋士。25歳。松波門下で阿明の兄弟子。舞鶴連隊に召集される。 |
| 楊 |
軍医。礼子の亡夫。戦死。 |
| 江草 礼子 |
楊の妻。未亡人。岡山県出身。 |
| 朱 公雀 |
市川市に住む中国古代文字研究家。通称「静堂先生」。 |
| 猪狩 幸吉 |
高山市に住む阿明の知人。 |
| 北島 竜三 |
右翼団体「北冥会」副総裁。 |
| 須藤 |
鎌倉駅前の不動産店主。 |
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あらすじ
世田谷区の医師・名倉久敏の妻・奈津子が旅行先のサンフランシスコ東方のヨセミテの森の中で墜落死した。彼女はツアーからの自由行動中にサンフランシスコに駐在する元カレ・佐久間友章とのドライブ中に事故に巻き込まれたのだ。妻の遺体を確認するため渡米した名倉は、妻がコンピュータソフトの機密情報のトラブルに巻き込まれたことを知る。一方、佐久間の友人・津島は死んだ男が佐久間ではない別の男だということを知り、真相を知るため動き出した…。
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| 登場人物 |
| 名倉 久敏 |
世田谷区烏山にある「名倉医院」院長。 |
| 名倉奈津子 |
久敏の妻。32歳。 |
| 佐久間友章 |
奈津子の元カレ。総合電機メーカー「太陽電機製作所」サンフランシスコ駐在員。元・春根の教え子。 |
| 佐久間亜衣子 |
日本で暮らす友章の妻。春根の娘。 |
| 蔦山 春根 |
鎌倉市雪ノ下に住む亜衣子の父。元・T大工学部教授。友章・佑介の師。 |
| 津島 佑介 |
新宿にあるコンピュータソフトウェア会社「パイオニア・ビット社」の青年社長。35歳。元・春根の教え子。 |
| 河島 達三 |
「太陽電機製作所」専務。業界の切れ者。 |
| 仲村 |
河村の女性秘書。 |
| 西野 |
旅行会社「オリエンタル・ツーリスト」東京本社の社員。 |
| 沢村 |
「オリエンタル・ツーリスト」東京本社の社員。 |
| キャサリン・ムーア |
貿易会社「コンチネンタル・エレクトロニクス社」の美人社長秘書。 |
| トミー・ハラダ |
キャサリンの婚約者。故人。日系2世のコンピューター技師。マサチューセッツ工科大卒。 |
| リタ・ガルシア |
キャサリンの学友。サンノゼ市にあるコンサルティング会社「グレイト・アソシエート社」の社員。 |
| ロイ・ロイク |
サンフランシスコにある機密防衛会社の社長。 |
| 柴田 俊三 |
機密防衛会社の社員。 |
| ギム・ギャレットソン |
機密防衛会社の社員。 |
| 星岡 盛夫 |
サンフランシスコ日本領事館の事務官。 |
| サム |
サンフランシスコに住む砂金掘りの老人。 |
| 黒谷 勇史 |
暴力団「関東連合村越会」の幹部。 |
| 岩田 仁美 |
黒谷の愛人。 |
| 団 令三 |
上野・アメヤ横丁にある鉄砲屋の主人。 |
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あらすじ
石油会社「若葉石油」の専務・塚原圭介は社長・来馬徳之助の一人娘・来馬知絵を妻に娶り次期社長と目されていたのだが、徳之助の急死により彼の後妻・来馬郁代と社の幹部たちが社内クーデターをおこした。知絵と無理矢理離婚させられ会社から追放された圭介は、会社の裏帳簿を武器に社長自慢の古美術コレクションを奪還しようと動き出した…。
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| 作品の舞台 |
材木座・・・圭介が学生時代のヨット仲間と通った喫茶「エスカルゴ」があります。
極楽寺・・・来馬徳之助邸があります。
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