海音寺潮五郎の作品
歴史小説家・海音寺潮五郎の作品です。

作品名 発行年
1954
蒙古襲来 1977
梶原景時 2021
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海音寺潮五郎 朝日新聞社
あらすじ
 私は凧を作ったりあげたりすることが好きで、今でもいい年齢してはしゃぎながら凧をあげたりするのだ。昭和10年に戦争で亡くなった弟と一緒に作った凧が自宅で作った最後の凧だった。それをもって二人で八幡宮の森の梢にひっかけては笑いながら遊んでいたことを思い出す…。

 作品の舞台
 雪ノ下・・・海音寺潮五郎邸があります。
 鶴岡八幡宮・・・亡弟と凧をあげて遊びました。
 登場人物
海音寺潮五郎 物語の語り手。
潮五郎の亡弟。戦争で亡くす。