大道 珠貴
本 名 大道珠貴(だいどう・たまき)
生年月日 1966年(昭和41年)4月10日
来 歴
1966年 福岡県福岡市に生まれる。
1984年 福岡県立福岡中央高校卒業。
1985年 太宰治に影響され小説を書き始める。
1990年 ラジオドラマの脚本家としてデビュー。
2000年 『裸』が第30回九州芸術賞文学賞を受賞。
【小説家としてデビュー】
2003年 『しょっぱいドライブ』で第128回芥川賞を受賞。
2005年 『傷口にウォッカ』で第15回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。
2009年 この頃に鎌倉市鎌倉山に転居。(~2020年)
2020年 福岡市の実家に転居。
2021年 結婚。
 鎌倉が舞台となる著作
2019年
童話を読み聞かせ、
あの魔女が聴いてた 長谷
2019年
百歳の人たちに囲まれる
「ふるさと」 北鎌倉
2019年
三カ月で消えた、私の恋
鶴岡八幡宮
2019年
ハイキングで出会った弁天様
源氏山と銭洗弁天
2019年
もっと素直に泣けるように
なりたい 葉山
2019年
温泉で、ふと脳裏によぎる、
パリの男 稲村ケ崎
2019年
竹を観た足で泊まりにきた、
あの人の息子 報国寺
2019年
秋が過ぎるのを待つ日、
颯爽と現われた王子様 常楽寺
2019年
この男と、肉体はもういいのだ
鎌倉湖畔
2020年
母危篤の報に巡る思い
東慶寺
2020年
遠ざかる景色と、迫り来る思い
江ノ電・湘南モノレール