保坂 和志
本 名 保坂和志(ほさか・かずし)
生年月日 1956年(昭和31年)10月15日
親 族 清水みち【妻】英文学者
来 歴
1956年 山梨県南巨摩郡富士川町にて生まれる。
1959年 長谷に転居。(~1984年)
1980年 早稲田大学政治経済学部卒業。
1990年 文芸誌「群像」に小説『プレーンソング』を発表。
【小説家としてデビュー】
1993年 『草の上の朝食』で第15回野間文芸新人賞を受賞。
1995年 『この人の閾』で第113回芥川賞を受賞。
1997年 『季節の記憶』で
第33回谷崎潤一郎賞・第25回平林たい子文学賞を受賞。
2013年 『未明の闘争』で第66回野間文芸賞を受賞。
2018年 『こことよそ』で第44回川端康成賞を受賞。


 鎌倉が舞台となる著作
1990年
プレーンソング
1990年
夢のあと
1996年
季節の記憶
【第33回谷崎潤一郎賞】
【第25回平林たい子文学賞】
2001年
明け方の猫
2001年
揺籃