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あらすじ
神戸に引越しをした日美子は、友人の紙野三姉妹に誘われて天橋立を旅行していた。しかし、その途中で男性の死体を発見、殺されたのは安西という男だったが、彼は紙野三姉妹の両親を襲った強盗グループの一員だった。そしてその数日前、横浜市金沢区野島で男性の死体が消失する事件がおこったが、その死体も強盗グループの仲間だった・・・。
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作品の舞台 |
材木座・・・日美子の家があります。
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
紙野 すず |
紙野三姉妹の長女。32歳。 |
紙野 真珠 |
紙野三姉妹の次女。30歳。 |
紙野 哲子 |
紙野三姉妹の三女。28歳。日美子の友人。 |
尾原 左弓 |
「紙野宝石店」強盗グループの一人。京都在住。 |
木村 茂 |
「紙野宝石店」強盗グループの一人。横浜市西区の「木村不動産」代表取締役。 |
安西 正人 |
「紙野宝石店」強盗グループの一人。 |
石井 澄夫 |
「紙野宝石店」強盗グループの一人。元・探偵。 |
宇田川 保 |
「紙野宝石店」強盗グループの一人。 |
江藤 順一 |
「紙野宝石店」強盗グループの一人。 |
渡辺小太郎 |
京都市に住むすずの婚約者。 |
長沢 |
「木村不動産」社員。 |
鈴木 |
神戸市灘区にある「鈴木外科医院」の院長。 |
山口 |
宮津市の「新宮津観光旅館」の宿泊客。 |
高山 桂介 |
俳優。 |
久我まさる |
横浜市金沢区に住む男性。無職。 |
山田 |
京都市南区の住人。 |
剣持 明 |
金沢区野島に釣りに来た会社員。 |
ノブゴロスキー |
ロシア人のトカレフ密売人。 |
手島 |
神奈川県警警部。 |
前里 |
京都府警警部。 |
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あらすじ
兵庫県警刑事部第一捜査課の刑事調査官に任命されたさとる。そのさとるを妻として支えてきた日美子も鎌倉から兵庫に引っ越すことになった。そんな日美子のもとに友人の福井ほのかから電話が入った。ほのかの内縁の夫・鳴川大助が射殺されたが、119番通報をしている最中、死体が消失してしまったというのだ。一方、千葉県柏市の「鶴来総合病院」の院長をしている日美子の兄・柏木洋一のもとでも、病院の看護師の内縁の夫の死後、同じように死体が消失する事件がおきる・・・。
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作品の舞台 |
材木座・・・島崎悪彦は以前、材木座の日美子の家を訪ね、タロット占いの取材をしました。
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
福井ほのか |
日美子の高校時代の友人。 |
鳴川 大助 |
ほのかの内縁の夫。宝塚市にある「鳴川ファイナンス」社長。 |
下井 保 |
「鳴川ファイナンス」従業員。 |
東野まき子 |
千葉県柏市にある「鶴来総合病院」の看護師。 |
笠間恭一郎 |
まき子の内縁の夫。東京にある「笠間不動産」社長。 |
風峯 強 |
「笠間不動産」営業部長。 |
鶴来 |
「鶴来総合病院」副院長。 |
佐伯 |
「鶴来総合病院」外科医。 |
武藤 |
「鶴来総合病院」看護師。 |
島崎 悪彦 |
推理小説家。 |
和田山 進 |
悪彦の助手。 |
有山 |
「彗星出版」編集長。 |
岩淵 |
兵庫県警警部。 |
木村 |
兵庫県警軽視。神奈川県警時代からのさとるの上司。 |
一柳 |
千葉県警警部。 |
木本 |
大阪府警警部。 |
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あらすじ
神戸へ異動してきたさとるは、関西の風土や操作方法を知るために過去に起こった「平城山事件」を調べることになった。「平城山事件」とは5年前に起こった宝石店強盗事件で、犯人たちは既に刑期を終え出所していたが、彼らがまた新たな犯罪を計画中だという情報もあったのだ。木村警視に相談したさとるは、大長刑事とともに事件関係者を追うが、そこで殺人事件が起きてしまうのだが・・・。また事件の度に姿を現す探偵社の女社長・大須賀黄美代は一体何者なのか・・・。
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作品の舞台 |
材木座・・・日美子はまだ、材木座の家の片付けをしています。
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
大須賀黄美代 |
「東海秘密探偵社」社長。 |
柿崎 十郎 |
「平城山事件」の強盗団「レッド・ロブスター」のリーダー。愛称は「ヘッド」。 |
小田抜 茂 |
「平城山事件」の強盗団「レッド・ロブスター」のメンバー。愛称は「シザース」。 |
松山 和夫 |
「平城山事件」の強盗団「レッド・ロブスター」のメンバー。愛称は「テール」。 |
奥野 久 |
平城山にある「奥野宝石店」の店主。「平城山事件」の被害者。 |
花山かほる |
「東海秘密探偵社」社員。 |
泉谷 |
奈良市にある「泉谷ドラッグストア」の店主。 |
東 |
平城山にある「東医院」の院長。 |
東 夫人 |
東の妻。 |
鈴木 |
「鈴木養魚場」店主。 |
木村 |
兵庫県警警視。 |
大長 |
兵庫県警刑事。 |
中川 |
大和郡山署警部。 |
夏川 |
奈良県警刑事。 |
東山 |
大阪府警警部。 |
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あらすじ
日美子は、高校時代の友人・岩川重美から自作のミステリーの批評を頼まれた。しかしその翌日、重美は友人たちとの旅行先である小豆島で絞殺死体となって発見される。日美子は自らの閃きから犯人を示唆するメッセージを求めて、重美の小説「歯車殺人事件」を読んでみるのだが・・・。
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作品の舞台 |
材木座・・・日美子の家があります。
龍口寺・・・「歯車殺人事件」の中で、海野青春の自宅が龍口寺の裏山の上にあります。 |
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
岩川 重美 |
日美子の高校時代の友人。作家志望。 |
須田 京子 |
重美の高校時代の同級生。作家志望。 |
加久 雅代 |
重美の高校時代の同級生。重美と京子と雅代は犬猿の仲。 |
町田真佐子 |
重美の高校時代の友人。エアロビクスのインストラクター。 |
王子 美代 |
重美の高校時代の友人。ゴルフ場のレッスンプロ。 |
佐々川かすみ |
重美の高校時代の友人。ハーブ店経営。 |
窪田 |
香川県警警部。 |
私 |
「歯車殺人事件」の登場人物。主人公の女性。 |
海野 青春 |
「歯車殺人事件」の登場人物。私の親友。 |
五条 正直 |
「歯車殺人事件」の登場人物。青春の婚約者。「五条不動産」営業部長。 |
平 三郎 |
「歯車殺人事件」の登場人物。「芦川ゴルフ場」レッスンプロ。 |
山形 進 |
「歯車殺人事件」の登場人物。商事会社の業務課員。 |
木島 良介 |
「歯車殺人事件」の登場人物。山形と同じ商事会社の庶務課員。 |
酒井まさる |
「歯車殺人事件」の登場人物。税理士。 |
山下 |
「歯車殺人事件」の登場人物。「芦川ゴルフ場」理事長。 |
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あらすじ
兵庫県警へ異動したさとる宛に、3人の女性が求愛してきた。そこで困惑する日美子は、魔女の秘法を用いて3人を調伏することを決意した。しかし日美子が指定した大和地方の各寺で、呼び出した女性の死体が発見される・・・。
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
雨宮 靖代 |
「雨宮不動産」社長。 |
田山さくら |
「雨宮不動産」事務員。 |
春原 順子 |
「春原宝石」の一人娘。 |
喜代田剛造 |
保守派の神奈川県議。 |
喜代田かほる |
剛造の娘。26歳。 |
玉本 由夫 |
私立探偵。「光の道探偵社」社員。 |
多治見良介 |
宗教評論家。 |
立花 門院 |
生命神道教(俗称・ライフ教)教祖。 |
大貫 朋斎 |
箱根に隠棲する関東タロット研究会会長。日美子の師。 |
雅子 |
朋斎の弟子。 |
秋川 |
奈良県警警部。 |
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あらすじ
日美子はたまたまテレビで見た「山椒大夫」のドラマのストーリーが、友人の草山涼子の同人誌に載せた作品と酷似していることに気づいた。 そこで日美子は涼子に連絡をとってみると、2人の友人である大和田美鈴が原作を担当していると教えてくれた。日美子は、その件で美鈴と会うのだが・・。
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
草山 涼子 |
日美子の高校時代の友人。小説を書くことが好き。 |
大和田美鈴 |
日美子の高校時代の友人。小説を書くことが好き。 |
中村 京子 |
日美子の高校時代の友人。小説家。ペンネーム「風車八重」。 |
松平 優 |
日美子・涼子・美鈴の恩師。元・国語教師。現在は辻堂で塾を経営。 |
小宮山ひろし |
京子の恋人。 |
小林 洋二 |
雑誌社の編集部員。京子の担当。 |
東極清太郎 |
俳優。 |
夏目 愛子 |
俳優。 |
門川 潔 |
俳優。 |
三田島あや |
俳優。 |
豊谷 鵙友 |
暴力団組員。 |
小山 |
二階堂宅の隣人。 |
ポーター |
小山の飼い犬。 |
橋田 |
小田原署刑事。 |
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あらすじ
陽一が院長をつとめる病院の入院患者、さとるが追いかける凶悪事件の犯人、日美子がタロット占いの応対をした女。この三人が次々と行方をくらました。そして、その三人が見つかったのは意外なところだった・・・。
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
浪川 雪路 |
「鶴来総合病院」院長秘書。 |
鶴来 竜介 |
「鶴来総合病院」副院長。 |
鬼頭美津子 |
「鶴来総合病院」産婦人科医。 |
十文字みずほ |
「鶴来総合病院」内科医。 |
粕谷 |
「鶴来総合病院」内科病棟看護士。 |
田丸美加子 |
「鶴来総合病院」の入院患者。 |
谷本 史夫 |
変質殺人の指名手配犯。通称「サーフのジョー」。 |
上林みのり |
京都に住む女性。日美子がタロット占いの応対をした客。 |
早川こずえ |
近畿タロット研究会幹事。三宮でタロット占い館を経営。 |
中村 道代 |
姫路市の青葉台団地に住む主婦。 |
草山 三郎 |
静岡にある「草山外科」の院長。 |
河口 |
柏署警部。 |
山田 |
姫路南署警部。 |
木下 |
姫路南署警視。 |
大森 |
静岡県警警部。 |
山下 |
解剖医。 |
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あらすじ
日美子は夫・さとるの兵庫出向に伴い、神戸に引っ越すことになった。そこで神戸へ向かう途中、名古屋に住む友人の由良子の家を訪ねたのだが、彼女は死体となって発見された。日美子は彼女が書いた小説「虞美人草殺人事件」に手がかりがあると思い、読んでみたのだが・・・。
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作品の舞台 |
材木座・・・日美子の家があります。
段葛・・・川風あかりが勤める「湘南新聞社」は、小町通りと段葛の間の細い路地にあります。
銭洗弁財天・・・寿々木茂は身代金の受け渡し場所となった銭洗弁財天へ向かいましたが、未遂に終わります。 |
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
梶川由良子 |
名古屋に住む日美子の高校時代の友人。小説を書く事が好き。 |
小山田美津江 |
名古屋に住む日美子の高校時代の友人。 |
春山 美桜 |
名古屋に住む日美子の高校時代の友人。詩人。 |
立浪みゆき |
名古屋に住む日美子の高校時代の友人。OL。 |
中川 勇太 |
美津江の恋人。銀行員。 |
古松 順一 |
美桜の恋人。冒険家。 |
鳩山 十三 |
みゆきの恋人。画家。 |
大竹 和夫 |
由良子の元恋人。 |
下里 次郎 |
由良子の遠縁。「AP商事」神戸本社社員。 |
村井 欣一 |
「村井産業」社長。 |
半沢 |
愛知県警警部。 |
川風あかり |
鎌倉の「湘南新聞社」社会部記者。 |
今泉 功 |
「湘南新聞社」社会部デスク。 |
寿々木愛子 |
湘南女子短大の学生。19歳。 |
寿々木 茂 |
愛子の父。 |
寿々木正子 |
愛子の母。 |
下山 |
毎朝新聞鎌倉支局社会部記者。 |
奈良沢年郎 |
春秋大学4年生。父は保守党代議士。 |
大竹みつる |
年郎の高校時代の友人。 |
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あらすじ
日美子の友人、由華が自分の夢占いについて日美子に相談を持ちかけた。すると日美子は、「み」のつく人が死ぬと予言したが、その予言は的中し、議員秘書のともみが殺されてしまった。そして、その死体のそばには、太平記の一節が残されていた・・・。
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作品の舞台 |
材木座・・・日美子の家があります。
鎌倉宮・・・鎌倉宮の土牢の前で、絞殺死体が発見されます。
鎌倉山・・・同伴ホテル「アップル・ツー」があります。 |
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
双葉正太郎 |
衆議院議員。新日本党幹事長。 |
双葉 由華 |
日美子の学生時代の友人。正太郎の娘であり私設秘書。 |
間宮 孝一 |
鎌倉カルチャーセンター写真教室の講師。フリーカメラマン。 |
山田 義平 |
大町在住の文学博士。カルチャーセンターで「太平記」の講座を開講。 |
松平 忠直 |
新社党議員。 |
松平 寿美 |
忠直の妻。 |
松平 忠勝 |
忠直の父。 |
夏城ともみ |
忠直の第一秘書。 |
安西 世津 |
忠直の第二秘書。 |
九重まどか |
陽一の秘書。 |
楠 |
松平家の強羅の別荘「飛雲閣」管理人。 |
楠 おとめ |
楠の妻。 |
海野 |
新社党政策委員長。 |
佐々木信代 |
海野の第一秘書。 |
広川 義三 |
日美子の隣人。 |
大木 |
鎌倉静御前会館長。 |
朝野 |
政民党議員。 |
朝野 優貴 |
朝野の娘。 |
大乗寺和也 |
金融業者「幸福金融」社長。 |
若山 十三 |
藤沢の「若山不動産」社長。 |
土田かえで |
「若山不動産」事務員。25歳。 |
鹿沢 頼信 |
鎌倉山のホテル「アップル・ツー」経営者。元県警OB。 |
山下順太郎 |
館山市の住民。 |
山下つばき |
順太郎の妻。 |
町井 |
神奈川県警警部補。 |
鈴木 |
鎌倉署刑事。 |
小宮山 |
館山南署主任刑事。 |
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あらすじ
日美子の友人である新田秀美の弟、英二郎が服毒自殺をした。英二郎が遺したノートには、いじめに対する復讐をテーマにした「殺人源氏物語」という創作ミステリのプロットが記されていた・・・。
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作品の舞台 |
材木座・・・日美子の家があります。
鎌倉アルプス・・・敷地が3000坪もある新田邸は、鎌倉アルプスの山ノ下にあります。
鎌倉芸術座・・・赤坂夕子は、畑山くみと共に鎌倉芸術座でミュージカルを鑑賞します。
銭洗弁財天・・・事件に疲れた秀美は一人、銭洗弁天へ祈願に行きます。
元八幡・・・光一たちは、誘拐された秀美を探すため元八幡へ向かいます。
鎌倉散策・・・ 遠山夫妻は、朝の散歩に鎌倉駅西口周辺のコースを選びます。
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鎌倉駅西口 → 今小路を道なり → 八坂神社 → 寿福寺 → 英勝寺 というコースです。 |
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
新田 秀美 |
日美子の学生時代の友人。 |
新田 光一 |
秀美の父。「知徳興業」鎌倉支店長。 |
新田 きぬ |
秀美の母。 |
新田光太郎 |
光一の父。「知徳興業」社長。 |
新田 令太 |
秀美の長弟。姫路大学一年生。。 |
新田英二郎 |
秀美の次弟。姫路小桜高校一年生。 |
平沢ゆうき |
光一の秘書兼ビジネスパートナー。 |
土田 すず |
新田家のハウスキーパー。 |
クー |
新田家のペット猫。キジネコ。 |
青井 保 |
姫路小桜高校一年生。 |
青井 八重 |
保の母。 |
赤坂 夕子 |
姫路小桜高校一年生。 |
花里 大吉 |
姫路小桜高校一年生。 |
畑山 くみ |
姫路小桜高校一年生。 |
安達 三郎 |
姫路小桜高校一年生。 |
新田 義夫 |
姫路小桜高校一年生。 |
長谷川みずき |
姫路小桜高校一年生。 |
北条 華代 |
姫路小桜高校一年生。 |
北条 美加 |
華代の母。 |
北条 寿江 |
華代の伯母。 |
井上 健治 |
姫路小桜高校一年生。 |
伊東祐太郎 |
姫路小桜高校一年生。 |
亀山 信雄 |
姫路小桜高校一年生。 |
片桐かつみ |
姫路小桜高校一年生。 |
中西 重宗 |
姫路小桜高校教諭。学年主任。 |
梶井 善二 |
秀美の友人。 |
遠山 啓介 |
鎌倉に住む詩人。 |
遠山ひろえ |
啓介の妻。 |
ムングダ・K・コンギ |
葉山に住む東南アジア系の外国人。 |
越谷 克子 |
ムングダの同棲相手。 |
小久保健次 |
武庫川に住む老人。 |
滝田 京助 |
姫路に住む会社員。 |
滝田くるみ |
京助の妻。新婚。 |
大熊 |
兵庫県警刑事。 |
宮本 |
兵庫県警捜査一課長。 |
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あらすじ
日美子の友人・小野寺一代の夫、昌が神鍋高原で射殺された。昌は地元選出の国会議員・平春樹の地元運転手をやっていた。 さとるたちが調査に乗り出すと、春樹の対立候補・平丈太郎との確執が見え隠れして・・・。
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作品の舞台 |
材木座・・・日美子の家があります。
丸山亭・納言志るこ・・・日美子は小野寺一代に鎌倉の味覚処を教えます。 |
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
平 春樹 |
兵庫県選出の国会議員。読み方は「ひら はるき」。 |
平 夏樹 |
春樹の弟。「平田建設」社長。 |
平 冬樹 |
春樹・夏樹の弟。「日本海信用金庫」理事長。 |
平 菜保 |
春樹の妻。 |
原 京二 |
菜保の弟。「西日本海新聞社」記者。 |
小野寺 昌 |
春樹の地元運転手。 |
小野寺一代 |
昌の妻。日美子の高校時代の友人。 |
小野寺秀次 |
一代の弟。「日本海探偵社」調査員。 |
平 丈太郎 |
兵庫県会議員。国政に進出する予定。読み方は「たいら じょうたろう」。 |
平 清美 |
丈太郎の妻。 |
藤原 佑三 |
丈太郎のボディーガード兼私設秘書。豊岡安全保護協会会員。 |
杉山 |
丈太郎の秘書。 |
白川 太一 |
佑三の知人。兵庫県日高町の住人。 |
大川 |
「国政研究会」理事長。 |
小早瀬五郎 |
神鍋高原の観光客。 |
小早瀬久美 |
五郎の妻。 |
鎌形 五郎 |
湯村温泉に住む老人。70歳。 |
宮本 |
兵庫県警刑事部捜査一課長。 |
大熊 |
兵庫県警刑事。さとるの部下。 |
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あらすじ
鎌倉駅近くにある宝石店で、経営者夫婦が殺される事件が起きた。その残虐な手口から、警察は全国の宝石店を荒らしまわる強盗団「ECグループ」の仕業と断定した。鎌倉署の後藤は「ECグループ」を追跡すべく函館へ向かったが、そこで一味に狙撃されてしまう・・・。
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作品の舞台 |
材木座・・・日美子の家があります。
丸山亭・・・鎌倉駅西口の丸山亭の近くにある宝石店「ジュエリー光輝堂」で強盗殺人事件がおきます。
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
脇田 ジョー |
強盗団「ECグループ」のメンバー。 |
林 美香 |
強盗団「ECグループ」のメンバー。 |
馬倉 雷三 |
強盗団「ECグループ」のメンバー。函館に住む観光業者。 |
日夏 純 |
函館に住む不動産業者。馬倉の囲碁仲間。 |
桐山 つゆ |
純の養女。イラストがうまい。 |
桐山かおる |
つゆの伯母。青森で「桐山美容室」を経営。 |
後藤 七重 |
後藤の妻。 |
山下 太郎 |
鎌倉駅西口にある宝石店「ジュエリー光輝堂」店主。 |
山下 三郎 |
太郎の弟。 |
坂下 丈一 |
三宮にある紳士服店「神戸ライト&ブルー」店主。 |
大里 |
函館にある救急病院の看護師。 |
山下 |
函館にある救急病院の看護師。 |
吹川 |
函館にある救急病院の入院患者。 |
林 大朋 |
銀座にあるバー「ルビー」のバーテンダー。 |
仰木 千馬 |
横浜市立大学商学部学生。 |
松川 狭霧 |
千馬の恋人。 |
遠藤 |
警視庁警視。特命刑事調査官。さとるの知人。 |
宮本 |
兵庫県警刑事部捜査一課長。さとるの上司。 |
大熊 |
兵庫県警捜査一課刑事。さとるの部下。 |
村瀬 |
鎌倉署刑事課長。 |
佐原 |
鎌倉署新人刑事。 |
古田 |
函館南署刑事課長。 |
藤本 |
江差南署長。 |
小林 |
江差南署係長刑事。 |
板東 |
江差南署警部補。 |
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あらすじ
日美子は箱根にある大貫朋斎の庵に呼び出された。そこで朋斎は同じタロット研究会会員である近藤昌未の相談にのってほしいと日美子に指示をした。昌未は自分の夫と娘が事故死した原因が、会員の由良川桂にあるというのだが・・・。
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登場人物 レギュラー登場人物はこちら |
近藤 昌未 |
関東タロット研究会員。 |
近藤 昌花 |
昌未の娘。3歳のときに交通事故死。 |
由良川 桂 |
関東タロット研究会員。旧姓・橋本。 |
由良川浩一 |
桂の夫。昌花の父。 |
由良川 椿 |
桂と浩一の娘。 |
三鈴 和 |
関東タロット研究会員。同居し朋斎の世話をする。60歳。 |
笹尾 和志 |
桂と椿の同棲相手。「西日本興業」早岐支所営業課係長。 |
笹尾 亜矢 |
博多に住む和志の叔母。 |
松下 努 |
和志の同僚。 |
風見 |
イタリアの日本大使館に勤務する二等書記官。さとるの知り合い。 |
土田 |
早岐署部長刑事。 |
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