北畠八穂の作品
鎌倉文士・北畠八穂の作品です。

作品名 発行年
アダ名は進化しつつ 1948
透きとおった人々 1980
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アダ名は進化しつつ 北畠八穂 大日本雄弁会
講談社
あらすじ
 12歳の少女・タマキは1年4か月ぶりに母と共に日本へ帰国した。しかし日本に着いた彼女は母とすぐに別れ、「オームの耳」と呼ばれる少年と鎌倉に向かい不思議な体験をする…。


 作品の舞台
 鶴岡八幡宮・・・鎌倉に着いたコブシ大木とオームの耳は境内の屋台でおでんを食べます。
 七里ガ浜・・・2人は松林の上にある家に向かいます。
 登場人物
タマキ 12歳の少女。あだ名は「コブシ大木」→「ユーフラテス」→「ネギのシッポ」→「ミミズク」。
父 タマキの父。ヨーロッパ駐在の外交官。
母 タマキの母。
男の子 タマキの友人で10歳の男の子。あだ名は「オームの耳」→「チグリス」→「ポチャリンチ」→「ドビンチ」。
チビラッキョ フランス・マルセイユに住むタマキの叔父。
古本屋 鎌倉にある古本屋の主人。
かめのじいさん 「ミス・カマクラ・コンクール」の審査員。
ヤマキテイ子 「ミス・カマクラ・コンクール」の参加者。令嬢。
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透きとおった人々 北畠八穂 東京新聞
出版局
あらすじ
 女流作家・北畠八穂が数々の機会に出会った昭和の作家たちとの回想録。


 作品の舞台
 二階堂・・・歌の橋近くに八穂が暮らす深田久弥宅があります。
 東慶寺・・・女流文学者会の会合が行われました。
 雪ノ下・・・大佛次郎邸があります。
 鎌倉宮・・・小林秀雄邸があります。
 二ノ鳥居・・・二ノ鳥居近くにある小料理屋「長兵衛」で八穂、川端康成、上原謙、小桜葉子らが会食します。
 七里ガ浜・・・吉屋信子が入院する病院があります。
 鎌倉山・・・離婚した八穂が、鎌倉山に新居を建てます。
 登場人物
北畠 八穂 青森市生まれの小説家。二階堂に住んでいたが、夫と離婚後鎌倉山に転居。
ナミ 八穂の若い女性世話係。家事見習い。
姪 八穂の姪。
長姉 八穂の長姉。
中原 中也 詩人。
太宰  治 小説家。
坂口 安吾 小説家。
堀  辰雄 小説家。
立原 道造 小説家。
林 芙美子 小説家。
島木 健作 小説家。
神西  清 小説家。
武田麟次郎 小説家。
中島  敦 小説家。
大佛 次郎 小説家。
川端 康成 小説家。
室生 犀星 詩人。
中山 義秀 小説家。
秋田 雨雀 青森・黒石出身の詩人。劇作家。
平林たい子 小説家。
吉屋 信子 小説家。
森田 たま 鎌倉山に住む随筆家。
由起しげ子 小説家。
棟方 志功 彫刻家。
川崎長太郎 小説家。
高見  順 小説家。
里見  弴 小説家。
久米 正雄 小説家。
横山美智子 小説家。
小林 秀雄 文芸評論家。
岡本かの子 小説家。
円地 文子 小説家。
宇野 千代 小説家。
長谷川才次 「時事通信社」社長。
上原  謙 俳優。
小桜 葉子 女優。
藤原 あき 鎌倉山に住むタレント。
藤原 義江 あきの夫。テノール歌手。声楽家。
田中 絹代 鎌倉山に住む女優。
梅園 龍子 浅草の劇団一座の花型女優。
花島喜代子 女優。歌手。喜劇役者・榎本健一の妻。
津島 園子 治の長女。
妻 中也の妻。
姪 信子の姪。
神西 敦子 清の長女。
武田 文章 麟太郎の長男。
野尻 正英 次郎の兄。随筆家。
赤田 義秀の息子。「苦楽」の編集部勤務。
秋田千代子 雨雀の長女。
秋田 静枝 雨雀の次女。
静代 青森に住む八穂の女学校時代の親友。
上條 墨田公園近くに住む彫金師。堀家の大家。
トオル 上條の若い弟子。
大学生 立原ファンの学生。
門馬 教会の牧師。
編集部員 「改造社」編集部員。八穂の担当。