四賀光子の作品
四賀光子の随筆です。

作品名 発行年
亀ヶ谷 1934
東慶寺 1937
与謝野夫人を迎へて 1938
清方の松 1938
二田荘 1945
虚・実・中 1945
一枝の梅 1946
帰宅 1946
生きてぞありし 1946
戯れ言 1946
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亀ヶ谷 四賀光子 京都印書館
あらすじ
 私たちが別荘を持つ扇ガ谷の中でも「亀ヶ谷」の切通がある地域はとても寂しく、夜になると声も音もせず人恋しくなる場所なのだ…。

 作品の舞台
 扇ガ谷・・・光子夫妻が住む「杳々山荘」があります。
 泉ヶ谷・・・夜になると切通が淋しく感じます。
 登場人物
物語の語り手。四賀(太田)光子。歌人。
石川 武美 太田家の隣人。「主婦の友社」社長。
上野 葉子 光子の同窓で友人。
有田夫人 太田家の隣人。洋画家の妻。
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東慶寺 四賀光子 京都印書館
あらすじ
 北鎌倉に東慶寺という寺があるが、女学校時代の私には女性教育史の講義でその特殊な使命について学んだ、市内で最も気にしている場所のひとつだ…。

 作品の舞台
 東慶寺・・・光子は学生時代に東慶寺を何度も訪れました。
 登場人物
物語の語り手。四賀光子。歌人。
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与謝野夫人を迎へて 四賀光子 京都印書館
あらすじ
 円覚寺で行われる亡夫の法要を終えた後、与謝野晶子氏が我が家を訪ねてくれることになった。以前から連絡していた旧友も喜んでいる…。

 作品の舞台
 円覚寺・・・晶子が亡夫の法要に向かいます。
 扇ガ谷・・・光子夫妻が住む「杳々山荘」があります。
 海浜ホテル・・・晶子と亡夫の思い出が詰まった場所です。
 登場人物
物語の語り手。四賀光子。歌人。
与謝野晶子 光子の友人。歌人。
川崎 夏子 光子の同窓で友人。
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清方の松 四賀光子 京都印書館
あらすじ
 友人たちと戸塚駅から東海道を歩くことになったが、その途中で画家・鏑木清方によって保たれた松並木があり、光子は彼との思い出を語り始めた…。

 作品の舞台
 扇ガ谷・・・光子夫妻が住む「杳々山荘」があります。
 登場人物
物語の語り手。四賀光子。歌人。
太田 水穂 私の夫。歌人。
鏑木 清方 画家。
石川 武美 太田家の隣人。「主婦の友社」社長。
太田家の隣人。
安倍 能成 哲学者。
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二田荘 四賀光子 京都印書館
あらすじ
 田端にある二田荘が戦災で焼けてしまった。ある程度の物は鎌倉の家に持ってきていたため、大きな損害はなかったが多くの友人たちに心配をかけてしまった…。

 作品の舞台
 扇ガ谷・・・光子夫妻が住む「杳々山荘」があります。
 登場人物
物語の語り手。四賀光子。歌人。
太田 水穂 私の夫。歌人。
太田 青丘 私の養子。歌人。
峯村 国一 歌人。
岩波 茂雄 「岩波書店」主人。
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虚・実・中 四賀光子 京都印書館
あらすじ
 孫娘の佐紀子が空襲から避けるために鎌倉の家に来てからは、夫の孫可愛がりがさらに激しくなってきた…。

 作品の舞台
 扇ガ谷・・・光子夫妻が住む「杳々山荘」があります。
 登場人物
物語の語り手。四賀光子。歌人。
太田 水穂 私の夫。歌人。
太田 青丘 私の養子。歌人。
太田佐紀子 青丘の娘。水穂・光子の孫。
扇  安子 太田家の隣人。
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一枝の梅 四賀光子 京都印書館
あらすじ
 長野に疎開している私たちのもとに東京から物資をもって青丘が遊びに来てくれた。その際、彼は鎌倉の家にある白梅の枝も持ってきてくれた…。

 作品の舞台
 扇ガ谷・・・青丘は扇ガ谷の家の梅の枝を持ってきます。
 登場人物
物語の語り手。四賀光子。歌人。
太田 水穂 私の夫。歌人。
太田 青丘 私の養子。歌人。
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帰宅 四賀光子 京都印書館
あらすじ
 いよいよ疎開先から鎌倉の自宅に戻ることになった。その間たくさんの友人たちに助けられ、不測のない日々を過ごさせてもらったのだ…。

 作品の舞台
 扇ガ谷・・・光子夫妻が住む「杳々山荘」があります。
 登場人物
物語の語り手。四賀光子。歌人。
太田 水穂 私の夫。歌人。
太田 青丘 私の養子。歌人。
窪田 空穂 歌人。水穂・光子の歌仲間。
島木 赤彦 歌人。水穂・光子の歌仲間。
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生きてぞありし 四賀光子 京都印書館
あらすじ
 ある日我が家に安斉真作という人から手紙が届いた。手紙には自分が捕虜生活の間、水穂や野沢と歌を学んでいた福井から和歌を教えてもらっていたことが書かれていた…。

 作品の舞台
 扇ガ谷・・・光子夫妻が住む「杳々山荘」があります。
 登場人物
物語の語り手。四賀光子。歌人。
太田 水穂 私の夫。歌人。
野沢 柿葺 歌人。神戸に住む水穂の歌仲間。
安斉 真作 福島に住む男性。捕虜生活の間、福井に和歌を学ぶ。
福井 光男 神戸に住む真作の戦友。
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戯れ言 四賀光子 京都印書館
あらすじ
 戦時中に満州で暮らしていた歌仲間の古河祭が鎌倉へ遊びにやってきた…。

 作品の舞台
 扇ガ谷・・・光子夫妻が住む「杳々山荘」があります。
 登場人物
物語の語り手。四賀光子。歌人。
古河 恒雄 光子の歌仲間。歌人。満州の鉱山開発会社の地質研究員。
山本みち子 恒雄の妻。歌人。