大佛次郎の作品(その3)
鎌倉文士・大佛次郎の作品です。

作品名 発行年
狼隊の少年 1938
義経の周囲 廃園 1966
義経の周囲 頼朝 1966
義経の周囲 土佐房昌俊 1966
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狼隊の少年 大佛次郎 湯川弘文堂
あらすじ
 戊辰戦争の戦場が江戸に移り勢いづく官軍に対して、幕軍は上野に籠る彰義隊が唯一の抵抗となりつつあった。そんな彰義隊に参加している少年隊士・若原鐵太郎のもとに兵庫に住む弟・数馬が駆け付けた。しかし鐵太郎は若原家の存続を考え数馬の参加を拒否し追い返してしまう。その後上野戦争が勃発し数馬は兄の姿を見失ってしまう…。

 作品の舞台
 建長寺・・・一寧が修行しています。
 登場人物
若原鐵太郎 若原家の長男。彰義隊士。
若原 数馬 若原家の次男。兵庫の叔父の家に暮らす。神尾の弟子。
父 鐵太郎・数馬の父。
亡母 鐵太郎・数馬の亡母。
爺や 若原家の爺や。
叔父 兵庫に住む数馬の叔父で親代わり。
徳川 慶喜 江戸幕府15代将軍。
剣持十郎義照 彰義隊士。神田に道場を持つ。
瀬戸 重蔵 大村の浪人。
大畑伝右衛門 水戸の浪人。
神尾 市ヶ谷にある漢学塾の塾長。数馬・秀人の師。
村上 秀人 神尾の弟子。
父 秀人の父。
世良 修蔵 長州藩士。官軍の参謀。
本多八郎太 官軍の別動隊の隊士。
一寧 鎌倉・建長寺松戸庵の僧。
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義経の周囲 廃園 大佛次郎 朝日新聞社
あらすじ
 源氏の御曹司・源義経は平家を滅ぼし華々しく勝利を得たことが兄・頼朝の不興を買い腰越で鎌倉入りを止められた。そんな彼が後に奥州で討たれた後、首実検が行われたのも腰越だった…。

 作品の舞台
 腰越・・・義経は頼朝に鎌倉入りを止められ、後に討たれて首実検が行なわれました。
 登場人物
源  頼朝 源氏の棟梁。鎌倉殿。
源  義経 頼朝の異母弟。
和田 義盛 幕府の有力御家人。
梶原 景時 幕府の有力御家人。
梶原 景季 幕府の御家人。景時の嫡男。
武蔵坊弁慶 義経の家来。
常盤御前 義経の生母。
浅井 了意 作家。
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義経の周囲 頼朝 大佛次郎 朝日新聞社
あらすじ
 神経質で過敏な性質を持つ源氏の御曹司・源頼朝は、伊豆の蛭ヶ小島で無力の流人として20年の永い歳月を過ごした。しかし平家討伐の旗上げをすると東国のいる荒武者たちをまとめ上げ、鎌倉を本拠地に平家に対抗した…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・頼朝は東国武士をまとめて鎌倉入りします。
 登場人物
源  頼朝 源氏の棟梁。鎌倉殿。
源  義経 頼朝の異母弟。
佐々木定綱 頼朝軍の将。
三浦 義澄 頼朝軍の将。
和田 義盛 頼朝軍の将。
千葉介常胤 頼朝軍の将。
大庭 景親 平家軍の将。
熊谷 直実 平家軍の将。
梶原 景時 平家軍の将。
畠山 重忠 平家軍の将。
平  時忠 平家一門の将。
以仁王 後白河の皇子。
源  頼政 公卿。
山木 兼隆 平家方の将。伊豆国の目代。
文覚 高雄の荒法師。
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義経の周囲 土佐房昌俊 大佛次郎 朝日新聞社
あらすじ
 私の家の近くに「土佐房昌俊宅址」という石碑があり、私が散歩をするときによく目にする。なので私は土佐房昌俊に親近感を持っているのだ…。

 作品の舞台
 雪ノ下・・・土佐房昌俊宅址があります。
 登場人物
土佐房昌俊 雪ノ下に住む幕府の御家人。
源  頼朝 源氏の棟梁。鎌倉殿。
源  義経 頼朝の異母弟。
武蔵坊弁慶 義経の家来。
佐藤 忠信 義経の家来。
木曽 義仲 頼朝・義経の従兄弟。
梶原 景時 幕府の御家人。平家討伐の軍奉行。
平  宗盛 平家一門の将。