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あらすじ
新しい年を迎える日の富士山は非常に秀麗で、美とは真であり善であるといいたくなるほど美しい。しかし実際富士山をを登ってみると山の汚さが見えてしまう…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・たまは9年間鎌倉山に暮らしていました。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。 |
| 石川 達三 |
小説家。 |
| 芥川龍之介 |
小説家。 |
| 鈴木三重吉 |
小説家。 |
| 岡倉 天心 |
東京美術学校校長。思想家。 |
| 坂田 昌一 |
名古屋大学教授。 |
| 尾崎 |
九州大学教授。 |
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あらすじ
きぬ子は夫・庫吉に嫁いで10年ほどになるが、夫の真面目過ぎる性格に夫婦の生活も面白みを感じなくなっていた。そんな彼女はひとり暮らしをする隣人・坂本洗介の存在に心惹かれるようになった…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉・・・美沙子は鎌倉へ海水浴に行くことを心配する母を説得するため、きぬ子宅を訪ねます。
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| 登場人物 |
| 庫吉 |
銀行の支配人代理。42歳。生真面目な性格。 |
| きぬ子 |
庫吉の妻。30歳。結婚して10年ほど。 |
| 朝江 |
庫吉の姉。茶道・華道が趣味。 |
| 夫 |
朝江の夫。美沙子の父。工業会社の重役。 |
| 美沙子 |
朝江の娘。新舞踊が趣味。遊びたい盛り。 |
| たけや |
庫吉宅の上女中。 |
| 坂本 洗介 |
庫吉宅の隣人。ひとり暮らし。 |
| 息子 |
洗介の息子。出征中。 |
| ばあや |
坂本家の上女中。千葉の郷里へ帰省中。 |
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あらすじ
高木家と離縁したさわ子のもとに、高木家で働く上女中・ときやがやってきた。彼女の話によると元夫・康雄に新しい嫁が来ることになり、さわ子との娘・桃子を新潟の親類に預けることが決まったようだった…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉・・・さわ子は桃子・ときやを連れ鎌倉へ遊びに行きます。
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| 登場人物 |
| さわ子 |
高木家と離縁した女性。桃子の母。 |
| 高木 康雄 |
中野に住むさわ子の元夫。 |
| 高木 桃子 |
康雄と桃子の娘。5歳。康雄と同居。 |
| 高木 さだ |
康雄の母。 |
| ふぢ江 |
さわ子の母。 |
| 善雄 |
さわ子の亡兄。 |
| 大垣 |
越後に住むさだの親類。資産家。 |
| 北條 欣哉 |
子爵。さわ子の恋人。 |
| 姪 |
欣哉の姪。12歳。 |
| 小僧 |
雑貨屋の御用聞き。 |
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あらすじ
体を悪くして学校を一度は辞めたもの同士でもある悠紀・お京・青菜は大の仲良しだった。そして彼女たちが社会人になると、青葉は大好きだったお京の縁談話の噂を聞き、悠紀に相談を持ち掛けてきた…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉・・・青菜は2年ほど転地療養をしていました。
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| 登場人物 |
| 悠紀 |
中学5年生。 |
| お京 |
クラスメイトの女子。男勝りな性格。 |
| 青菜 |
クラスメイトの男子。悠紀・お京の2歳年上。2年ほど鎌倉で転地療養したため、2年学年が遅れている。 |
| 兄 |
お京の兄。悠紀に英語を教える。 |
| 女中 |
お京宅の女中。 |
| 番頭 |
お京の母の実家の店の番頭。27歳。紀州の金持ちの息子。お京の結婚相手。 |
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あらすじ
たまや友人の川口・吉川・吉屋たちは鎌倉での茶席に招かれたのだが、慣れていないので皆動きがぎこちなかった。数日前に一通り習ってきたのだが、一夜漬けでうまくいくものではない。しかし当日亭主をつとめた堀越夫人は、たまたちに実に見事な対応をしてくれた…。
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| 作品の舞台 |
長谷・・・たまたちは旧前田邸の茶室「松濤庵」での茶席に招かれます。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。 |
| 川口松太郎 |
たまの友人。小説家。 |
| 吉川 英治 |
たまの友人。小説家。 |
| 吉屋 信子 |
たまの友人。小説家。 |
| 田井 つみ |
たまの友人。「茶道月報」編集者。 |
| 堀越 宗圓 |
たまの友人。茶道家。 |
| 高松 |
地唄の師匠。 |
| 道明 |
「紐屋」の番頭。 |
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あらすじ
たまはロンドンに派遣されて1か月が経った。ロンドンという町は小雨に煙っているようなしっとりとした感じに思えた…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・たまは9年間鎌倉山に暮らしていました。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。 |
| 松本 俊一 |
駐英日本大使。 |
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あらすじ
日本の敗戦の詔勅をラヂオで聞いて10日ほど経った日、鎌倉山の家から海を眺めると大きな岩のようなアメリカ海軍の軍艦が複数いるのがわかった。そして数日後、進駐軍の兵隊が我が家に訪ねてきた…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・たまは9年間鎌倉山に暮らしていました。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。 |
| 家政婦 |
森田家の家政婦。 |
| 兵隊 |
進駐軍の兵隊。 |
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あらすじ
戦後の日本では、都会の女性が着物から洋服を着るようになったり、学校給食には初めてカレーライスが出されるようになったりと、新しい文化が芽生え始めてきている。一方進駐軍のアメリカ夫人たちには着物を着ないとできない日本舞踊や茶道に興味を持つものが多くなってきている…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・たまは9年間鎌倉山に暮らしていました。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。 |
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あらすじ
着物は日本の女性だけでなく、世界中の女性を美しく見せる。鎌倉山に住んでいる頃、近くに住んでいた進駐軍の奥さんたちとの付き合いがあったが、意外と着物や浴衣が似合い気に入ってくれるのだ…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・たまは9年間鎌倉山に暮らしていました。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。 |
| H少佐 |
森田家の隣人。アメリカ人。 |
| ミセスH |
少佐の妻。アメリカ人。 |
| ミセスK |
森田家の隣人。アメリカ人。 |
| ミセスP |
森田家の隣人。アメリカ人。 |
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あらすじ
鎌倉山の家の周りは桜の名所として知られるが、それ以外にも梅や沈丁花の花がきれいに咲く。またその花のとともに姿を現してくれる野鳥たちも私のひそかな楽しみの一つだ…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・たまは9年間鎌倉山に暮らしていました。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。 |
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あらすじ
現在住んでいる青山の自邸に以前住んでいた鎌倉山の家から移植した紅梅が今年もまた花を咲かそうとしている。そして紅梅の木に姿を見せるウグイスを見ながら抹茶をいただくと早春を感じるのだ…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・青山の自邸に鎌倉山の家に植えていた紅梅の木を移植しました。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。 |
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あらすじ
有楽町へ出かけた時、ふんだんに並んでいる肉や野菜などを見て驚いた。戦時中の食料困難の時代に鎌倉は東京ほど食べ物に困らなかったが、その環境は現在とは全く違っていた…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・たまは9年間鎌倉山に暮らしていました。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。 |
| 森田 七郎 |
たまの夫。 |
| 森田 麗子 |
たまの長女。 |
| A |
江ノ島の近くに住む大地主。 |
| 安藝ノ海 |
鎌倉山に住む第37代横綱。 |
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あらすじ
以前暮らしていた鎌倉山の家が他社の手に渡り、建物が壊され分譲されたと聞いた。今では関係ないかもしれないが、やはり思い出がある家が無くなると聞くと淋しく感じる…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・たまは9年間鎌倉山に暮らしていました。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。 |
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あらすじ
今年も「きもの博士」の贈呈式が行われる。その第2回では私も受賞したのだが、過去には色々な文化人たちが選ばれている…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・たまは9年間鎌倉山に暮らしていました。
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| 登場人物 |
| 森田 たま |
物語の語り手。小説家。随筆家。第2回「きもの博士」受賞者。 |
| 花柳章太郎 |
新派の女形役者。第1回「きもの博士」受賞者。 |
| 千 嘉代子 |
裏千家の家元夫人。第3回「きもの博士」受賞者。 |
| 伊東 深水 |
美人画の大家。第5回「きもの博士」受賞者。 |
| 菅原 通済 |
実業家。第6回「きもの博士」受賞者。 |
| 花柳 寿応 |
舞踊花柳流家元。第7回「きもの博士」受賞者。 |
| 水谷八重子 |
女優。む第8回「きもの博士」受賞者。 |
| 西川鯉三郎 |
舞踊西川流家元。第9回「きもの博士」受賞者。 |
| 村山 雅美 |
南極観測隊隊長。 |
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