忘却の花びら
菊田一夫著「忘却の花びら」シリーズの作品です。

作品名 発行年
忘却の花びら 第一部 七尾まだら 1956
忘却の花びら 第二部 高千穂の歌 1957
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忘却の花びら
第一部 七尾まだら
菊田一夫 講談社
あらすじ
 能登に住む一ノ宮鮎子は、鎌倉に住む若い建築技師・藤崎克巳の家を訪ねた。彼女は終戦直後、克巳が満州で離れ離れになった元恋人・一ノ宮葵の妹だった。鮎子は満州で別れた際に姉から預かった日記帳を渡しに来たのだった…。

 作品の舞台
 大町・・・藤崎克巳邸があります。
 登場人物
藤崎 克巳 鎌倉・大町に住む若い設計技師。元・満州国黒河に滞在していた日本軍報道班員。
一ノ宮 葵 黒河のホテル主人の姪。満州時代の克巳の恋人。
一ノ宮鮎子 能登・曾々木の実家に住む葵の妹。
一ノ宮孝祐 能登に住む葵・鮎子の父。
一ノ宮孝枝 能登に住む孝祐の妻。葵・鮎子の母。
韮崎伝右衛門 麻布市兵衛町に住む「韮崎海運」取締役社長。
韮崎 泰子 伝右衛門の妻。
韮崎 大助 伝右衛門の長男。18歳。高校生。
韮崎 典子 伝右衛門の長女。17歳。高校生。
石坂  梢 伝右衛門の妾。渋谷のアパートに住むキャバレーのホステス。
鵜ノ木恭助 横浜市鶴見に住む随筆家。梢の得意客。
庄田 則明 伝右衛門の友人。海洋工業会社「東洋木工㈱」代表取締役。岡山・津山生まれ。
邦枝奈保子 鮎子の小学時代の同級生。化粧品会社のセールスレディ。
三枝 真紀 宮崎・高千穂の女子高校生。
山科 真紀の友人。
福山 荘八 「福山設計事務所」所長。克巳の雇い主。
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忘却の花びら
第二部 高千穂の歌
菊田一夫 講談社
あらすじ
 愛する鮎子が実業家・庄田則明と結婚することを知らされた日、克巳は横浜市鶴見にある随筆家・鵜ノ木恭助の家で、女中として過ごしている元恋人の葵の姿を目にした…。

 作品の舞台
 大町・・・藤崎克巳邸があります。
 大船・・・克巳は真紀、奈保子を見送るために大船駅へ行きます。
 登場人物
藤崎 克巳 鎌倉・大町に住む若い設計技師。元・満州国黒河に滞在していた日本軍報道班員。
一ノ宮 葵 黒河のホテル主人の姪。満州時代の克巳の恋人。
一ノ宮鮎子 能登・曾々木の実家に住む葵の妹。
一ノ宮孝祐 能登に住む葵・鮎子の父。
一ノ宮孝枝 能登に住む孝祐の妻。葵・鮎子の母。
韮崎伝右衛門 麻布市兵衛町に住む「韮崎海運」取締役社長。
韮崎 大助 伝右衛門の長男。18歳。高校生。
韮崎 典子 伝右衛門の長女。17歳。高校生。
石坂  梢 伝右衛門の妾。茅ヶ崎の妾宅に住む。
鵜ノ木恭助 横浜市鶴見に住む随筆家。梢の得意客。
樺山 省吾 伝右衛門・鮎子の友人。梢の得意客。
庄田 則明 伝右衛門の友人。海洋工業会社「東洋木工㈱」代表取締役。岡山・津山生まれ。
庄田美也子 則明の妹。
山崎 庄田家の運転手。
黛 知加子 東京に住む則明の幼馴染。
邦枝奈保子 鮎子の小学時代の同級生。化粧品会社のセールスレディ。
三枝 真紀 宮崎・高千穂の女子高校生。
西浜 賢二 室戸岬の旅館「南風荘」の主人。
のぶ 「南風荘」の女中。
内儀 能登・曾々木の旅館「能登屋」の女将。
道代 築地芸者。