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犬鏡外伝 Brotherhood -悌心- |
奥瀬 |
小説家になろう |
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あらすじ
常陸国信太荘の領主・志田義広は源氏の傍流ではあるが平家討伐に立ち上がり、隣国の名門豪族・小山氏に従軍するように迫った。小山家当主・小山四郎朝政は頼朝方に馳せ参じていたものの、義広の申し出を断れば木曽義仲軍との挟み撃ちを警戒し、義広のもとに「貴下の軍門に下る」と書状を送るのだが…。
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作品の舞台 |
由比ガ浜・・・小山三兄弟は海を見ながら想い出を語ります。
鶴岡八幡宮・・・66名の御家人たちは訴状に署名します。
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登場人物 |
小山四郎朝政 |
下野国小山庄のの名門・小山氏当主。27歳。小山三兄弟の長男。頼朝軍に参向。 |
長沼五郎宗政 |
朝政の弟。小山三兄弟の次男。頼朝軍に参向。 |
結城七郎朝光 |
朝政・宗政の弟。17歳。小山三兄弟の三男。頼朝軍に参向。 |
小山 政光 |
小山三兄弟の亡父。下野国司。 |
源 頼朝 |
源氏の棟梁。平家討伐のため旗揚げする。 |
源 頼家 |
頼朝の長男。 |
源 実朝 |
頼朝の次男。 |
源 範頼 |
頼朝の異母弟。頼朝軍に参向。 |
源 義経 |
頼朝・範頼の異母弟。頼朝軍に参向。 |
北条 時政 |
伊豆国の豪族。後に幕府の有力御家人。頼朝の腹心。頼朝軍に参向。 |
牧の方 |
時政の後妻。 |
江間小四郎義時 |
伊豆国の豪族。後に幕府の有力御家人。頼朝の懐刀。頼朝軍に参向。 |
三浦 義澄 |
相模国の豪族。後に幕府の有力御家人。頼朝軍に参向。 |
三浦 義村 |
相模国の豪族。義澄の嫡男。後に幕府の有力御家人。頼朝軍に参向。 |
和田 義盛 |
相模国の豪族。後に幕府の有力御家人。頼朝軍に参向。 |
梶原 景時 |
相模国の豪族。後に幕府の有力御家人。平家討伐軍の軍監。頼朝軍に参向。 |
八田 知家 |
常陸国の豪族。後に幕府の有力御家人。朝政らの母方の叔父。頼朝軍に参向。 |
畠山 重忠 |
武蔵国の豪族。後に幕府の有力御家人。頼朝軍に参向。 |
熊谷 直実 |
武蔵国の豪族。頼朝軍に参向。 |
熊谷小次郎直家 |
武蔵国の豪族。直実の嫡男。頼朝軍に参向。 |
比企 能員 |
武蔵国の豪族。後に幕府の有力御家人。頼朝軍に参向。 |
安達 盛長 |
頼朝の従者。後に幕府の有力御家人。頼朝軍に参向。 |
安達 景盛 |
盛長の長男。後に幕府の御家人。 |
宇都宮頼綱 |
上野国の豪族。後に幕府の御家人。 |
一条 忠頼 |
甲斐源氏の将。後に幕府の御家人。頼朝軍に参向。 |
木曽 義仲 |
頼朝の従兄弟。 |
畠山 重慶 |
仏門に下っている重忠の末子。 |
志田 義広 |
常陸国信太荘の豪族。頼朝の叔父。 |
平 宗盛 |
平家の総大将。 |
平 敦盛 |
平家一門の将。 |
藤原 泰衡 |
奥州藤原氏当主。 |
藤原 国衡 |
泰衡の異母兄。妾腹。 |
金剛別当秀綱 |
藤原氏の重臣。 |
河田 次郎 |
泰衡の郎党。 |
後白河法皇 |
第77代天皇。朝廷の権力者。 |
後鳥羽上皇 |
第82代天皇。朝廷の権力者。 |
七条院 |
後鳥羽の母后。 |
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あらすじ
「くだん」は歴史上に残る大凶事の前に生れ出る短命の成獣。そんな「くだん」が頼朝の長女・大姫として生れ出た。そんな彼女は姫付きの若侍・海野小太郎幸氏を「しもべ」として配下にしていた。そしてこれから出会うはずの恋人の危機を報せ、朋友の比企宗員とともに伊豆国へ向かわせた。一方、伊豆国の北条の傍流の娘・ささめは御所での行儀見習いのため、鎌倉へ行くことになった…。
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作品の舞台 |
鎌倉・・・大姫は海野幸氏に伊豆国行きを命じます。
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登場人物 |
大姫 |
頼朝の長女。大凶事の前に生れ出る聖獣「くだん」が体に棲みつく。 |
源 頼朝 |
大姫の父。鎌倉殿。 |
北条 政子 |
大姫の母。 |
千寿 |
頼朝の長男。後の源頼家。 |
三幡姫 |
頼朝の次女。 |
木曽 義高 |
大姫の許婚。義仲の長男。 |
海野小太郎幸氏 |
義高の従者。後に大姫付きの若侍。 |
比企三郎宗員 |
幸氏の朋友。僧形の若者。 |
北条 時政 |
伊豆国の豪族。鎌倉へ移り頼朝の腹心。 |
北条 時尚 |
時政の弟。伊豆国北条氏の領主。 |
北条 時定 |
時尚の長男。一年前に戦死。ささめの許婚。 |
かがり |
時尚の長女。 |
ささめ |
北条氏傍流の娘。行儀見習いのため鎌倉へ向かう。 |
みはり |
ささめの亡母。陰陽師の血筋。 |
叶野 |
ささめにしか視えない細い体の狐の物の怪。 |
木曽 義仲 |
頼朝の従兄弟。 |
浦辺 正之 |
北条氏の遠縁。船着き場の管理者。 |
由衣 |
あやかしの娘。 |
一条 高能 |
親鎌倉派の公家。 |
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これはおそらく、しあわせな終焉 |
ハルコ |
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あらすじ
北条一族による父・比企能員を誅する企てが噂される中、息子の宗員が忠告するも能員は罠と知りながら北条屋敷へ向かった。2代将軍・源頼家と北条家との争いに比企一族も巻き込まれようとしているのだ…。
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作品の舞台 |
比企ガ谷・・・比企能員の館があります。
大倉御所・・・御所の庭で気を失っていた宗員は目覚めます。
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登場人物 |
比企 能員 |
比企家当主。幕府の有力御家人。頼家の乳母夫。 |
妻 |
能員の妻。頼家の乳母。 |
比企三郎宗員 |
能員の三男。幕府の御家人。頼家の近習。 |
源 頼家 |
鎌倉幕府2代将軍。 |
源 実朝 |
頼家の弟。後の鎌倉幕府3代将軍。 |
一幡 |
頼家の長男。 |
北条 政子 |
頼家・実朝の母。尼御前。 |
海野 幸氏 |
幕府の御家人。頼家の近習。 |
葵 |
白拍子。比企家の雑色。 |
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あらすじ
休日の鎌倉散策を趣味にしている興田花菜は、あるお寺で紫陽花の写真撮影をしていた。そこへ突然の雨が降り出し彼女は御堂へ向かったが、そこには先客の男が雨宿りをしていた…。
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作品の舞台 |
鎌倉・・・花菜はあるお寺で男と出会います。
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登場人物 |
興田 花菜 |
鎌倉に住む若い女性。休日の鎌倉散策が趣味。 |
男 |
あるお寺で花菜が出会った既婚男性。その正体は…。 |
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あらすじ
私には2年前に病死した父との思い出を振り返りながら、鎌倉の各所をまわろうと思っている…。
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作品の舞台 |
長谷寺・・・私は父との思い出を振り返ります。
銭洗弁財天宇賀福神社・・・私は父との思い出を振り返ります。
小町通り・・・私がランチを食べます。
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登場人物 |
私 |
鎌倉をよく散策していた主人公。この物語の語り手。 |
父 |
私の亡父。2年前に病死。 |
母 |
私の養母。私と気が合わない。 |
教師 |
私が通った中学校の教師。 |
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あらすじ
新婚の江間小四郎義時は、しつこいほどじゃれてくる新妻の真朝に振り回されラブラブな新婚生活ではあるが、少々ウンザリ気味であった。しかし彼が御所へ行くとわがままな御家人たちの振る舞いにウンザリし、彼の気が休まる時が無いのだ…。
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作品の舞台 |
小町・・・北条屋敷ではラブラブな義時の新婚生活が続いています。
大倉御所・・・義時はわがままな御家人たちの振舞いに頭を抱えます。
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登場人物 |
江間小四郎義時 |
江間家当主。後の鎌倉幕府2代執権。 |
真朝 |
義時の新妻。御家人・比企籐内朝宗の娘。小四郎の幼馴染でいたずら好き。姫の前。 |
源 頼朝 |
鎌倉幕府初代将軍。 |
北条 政子 |
頼朝の正妻。義時の同母姉。 |
畠山 重忠 |
幕府の有力御家人。義時の義弟。 |
下女 |
江間家の下女。 |
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名探偵羽黒祐介の推理
紅葉と雪に彩られた警官殺しの物語 |
Kan |
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あらすじ
群馬県警のベテラン刑事・根来拾三は休暇中に娘と紅葉を愉しんでいた最中襲われる事件がおき、さらに拾三の元同僚の刑事・長谷川純二の生首が前橋の公園で発見された。鎌倉で紅葉を愛でていた探偵・羽黒祐介はそれらの事件を解決すべく、前橋へ向かうのだが…。
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作品の舞台 |
円覚寺・・・祐介は胡麻と紅葉を見に行きます。
鶴岡八幡宮・・・祐介は胡麻と紅葉を見に行きます。
長谷寺・・・祐介は胡麻と紅葉を見に行きます。
高徳院・・・祐介は胡麻と紅葉を見に行きます。
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登場人物 |
羽黒 祐介 |
池袋にある「羽黒探偵事務所」の探偵兼所長。29歳。イケメン。 |
羽黒 龍三 |
祐介の亡父。警視。 |
根来 拾三 |
群馬県警の刑事。通称「鬼根来」。 |
粉河 修二 |
群馬県警の刑事。拾三の部下。 |
長谷川純二 |
前橋署刑事。拾三の元同僚。 |
根来すみれ |
拾三の娘。アクティブなルポライター。 |
羽黒 未空 |
祐介の妹。画家。 |
室生 英治 |
祐介の三枚目的な助手。 |
胡麻 零士 |
天正院大学教授。民俗学者。 |
長谷川沙織 |
純二の妻。 |
月島 嶺二 |
前橋にある洋菓子店「パターツドイス」のパティシエ。 |
牧野 良幸 |
嶺二の後輩パティシエ。 |
白石 詩織 |
嶺二の彼女。24~5歳。鎌倉で祐介と出会う。 |
柏原 |
鎌倉に住む洋菓子職人。嶺二の菓子作りの師。 |
襟沼 洋一 |
前橋にある工場の作業員。 |
住職 |
前橋にある某寺の住職。 |
楊 亦菲 |
横浜中華街の中華料理店「青島飯店」の娘。 |
柳家 平八 |
前橋に住むデザイナー。 |
柳家 平六 |
平八の先祖。百姓。 |
黒石 寅吉 |
山形県警の刑事。 |
谷口 薫 |
山形県警の刑事。 |
谷口 春夜 |
薫の弟。 |
谷口 邦夫 |
薫の異母兄。 |
谷口 晴代 |
邦夫の妻。 |
浜崎 滝子 |
嶺二の大学時代の友人。 |
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距離 ~背負う鎌倉の夢の夜に~ |
ひなた |
小説家になろう |
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あらすじ
父から老舗和菓子屋を引き継いだ兄の事を弟は心配していた。兄はある男と話し合い、今までの経営方針を変えようとしている様子だ。そこで弟は兄を思うがあまり、ある行動に出ようとするのだが…。
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作品の舞台 |
鎌倉・・・兄弟が経営する老舗和菓子屋があります。
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登場人物 |
兄 |
鎌倉にある老舗和菓子店の主人。 |
弟 |
兄の店を手伝う店員。8歳年下。 |
父 |
兄弟の亡父。和菓子店の先代店主。 |
男 |
経営アドバイザー。 |
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あらすじ
新潟で働く私は出張で鎌倉へ来た際、街中を散策した中で寂しく静かなある寺に行き着いた。そしてそこで黒髪の少女・鞠子と出会った…。
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作品の舞台 |
稲村ガ崎・・・私が働く会社には鎌倉支店があります。
小町通り・・・私が通りや路地裏を散策します。
妙本寺・・・私が鞠子と出会った「覚妙寺」のモデルです。
光明寺・・・鞠子が自害する「幸明寺」のモデルです。
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登場人物 |
私 |
30代半ばの新潟在住の会社員。出張で鎌倉にやってくる。 |
和歌子 |
私の同僚。研修会に出席した若い女性社員。 |
男 |
私の同僚。研修会に出席した同期の男性社員。 |
比奈 能和 |
鎌倉時代に生きた幕府の有力御家人。「比奈の乱」で戦死。 |
比奈 真能 |
能和の嫡男。幕府の御家人。「比奈の乱」で戦死。 |
比奈 正和 |
能和の次男。幕府の御家人。「比奈の乱」で戦死。 |
比奈 正能 |
能和の三男。幕府の御家人。「比奈の乱」で戦死。 |
比奈 松子 |
能和の長女。「比奈の乱」で自害。 |
比奈 鞠子 |
能和の四女。「比奈の乱」で自害。 |
川越 真頼 |
松子の夫。幕府の御家人。「比奈の乱」で戦死。 |
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野口優はきっと、甲子園を目指す |
青獅子 |
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あらすじ
全国屈指の野球強豪校・鎌倉大学附属高校に入学した野口優は、野球部のマネージャーの入部面接試験に見事合格した。有名な天才遊撃手の父を持つ彼女はいよいよマネージャー生活が始まったが、そんな中で彼女の父を目標としている3年生遊撃手の筒井健斗と話をするようになっていた…。
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作品の舞台 |
鎌倉・・・優たちが通う鎌倉大学附属高校があります。
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登場人物 |
野口 優 |
鎌倉大学附属高校普通科1年6組生徒。野球部マネージャー。 |
野口 優也 |
優の父。プロ野球では有名な天才遊撃手。 |
葛西 景輝 |
鎌倉大学附属高校3年。野球部主将。三塁手。背番号「5」。プロ球団から注目される。 |
筒井 健斗 |
鎌倉大学附属高校3年。遊撃手。背番号「6」。プロ球団から注目される。 |
上田 和也 |
鎌倉大学附属高校3年。投手。背番号「1」。 |
新井 哲也 |
鎌倉大学附属高校3年。捕手。背番号「2」。 |
伊藤 直輝 |
鎌倉大学附属高校3年。一塁手。背番号「3」。 |
鈴木 正樹 |
鎌倉大学附属高校3年。二塁手。背番号「4」。 |
高橋 誠司 |
鎌倉大学附属高校3年。左翼手。背番号「7」。 |
松村 祐児 |
鎌倉大学附属高校2年。中翼手。背番号「8」。 |
北川 健太 |
鎌倉大学附属高校2年。右翼手。背番号「9」。 |
梅本 啓二 |
鎌倉大学附属高校3年。投手。背番号「10」。 |
小坂 雄造 |
鎌倉大学附属高校2年。投手。背番号「11」。 |
前田 敏明 |
鎌倉大学附属高校2年。捕手。背番号「12」。 |
芹澤 雄馬 |
鎌倉大学附属高校3年。捕手。背番号「13」。 |
岡本 雄斗 |
鎌倉大学附属高校3年。内野手。背番号「14」。 |
山下 一真 |
鎌倉大学附属高校3年。内野手。背番号「15」。 |
大井 敬介 |
鎌倉大学附属高校3年。外野手。背番号「16」。 |
岡田 雄作 |
鎌倉大学附属高校3年。外野手。背番号「17」。 |
中井 駿太 |
鎌倉大学附属高校2年。投手。背番号「18」。 |
小沢 翔太 |
鎌倉大学附属高校1年。内野手。背番号「19」。 |
西野 一誠 |
鎌倉大学附属高校1年。内野手。背番号「20」。 |
井上 和正 |
野球部部長。 |
柳沢 俊 |
野球部副部長。 |
関 敬一郎 |
野球部監督。 |
堀 俊介 |
野球部コーチ。 |
高塚 英一 |
野球部コーチ。 |
長谷川雄平 |
野球部コーチ。 |
大石 智章 |
鎌倉大学附属高校3年。野球部記録員。 |
藤原 春香 |
鎌倉大学附属高校3年4組生徒。野球部マネージャー。 |
梅沢 桃菜 |
鎌倉大学附属高校2年5組生徒。野球部マネージャー。 |
森岡 結衣 |
鎌倉大学附属高校2年6組生徒。野球部マネージャー。 |
榎本 朋絵 |
鎌倉大学附属高校1年5組生徒。野球部マネージャー。 |
渡辺 夏帆 |
鎌倉大学附属高校1年6組生徒。ソフトボール部員。優のクラスメイトで親友。 |
藤江 |
東西大相模原高校野球部員。投手。 |
酒井 |
東西大相模原高校野球部員。主軸打者。 |
寺田 |
東西大相模原高校野球部員。主軸打者。 |
稲岡 |
東西大相模原高校野球部員。投手。 |
水口 |
東西大相模原高校野球部員。内野手。 |
今井 |
東西大相模原高校野球部員。投手。 |
岡村 |
南横浜高校野球部員。投手。 |
松岡 |
南横浜高校野球部員。投手。 |
内田 |
南横浜高校野球部員。俊足の一番打者。 |
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あらすじ
堺県立大学に通う蒲生希望は同じゼミ生仲間で台湾からの留学生・王美竜(ワン・メイロン)と学食へ行くと「湘南・鎌倉フェア」が行われていた。建長汁・釜揚げシラス丼・鎌倉揚げ・ロールいなりなどいろいろなメニューがあったのだが、どうも二人が頼んだメニューがお酒のおつまみのようなものに偏ってしまっていて…。
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作品の舞台 |
鎌倉料理・・・学生食堂で釜揚げシラス丼や鎌倉揚げが提供されます。
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登場人物 |
蒲生 希望 |
堺県立大学の学生。 |
王 美竜 |
希望のゼミ友。台湾からの留学生。 |
オバさん |
学生食堂の調理部のオバさん。 |
担当さん |
大学購買部のスタッフ。 |
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あらすじ
16歳の誕生日を迎えた天清あおいは、突然父母から実の娘ではないといわれた。ショックを受けるあおい。そんな彼女に養母は母が大切にしていたブレスレットを渡した…。
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作品の舞台 |
鎌倉駅・・・あおいと優一郎は江ノ電に乗り江ノ島へ向かいます。
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登場人物 |
天清あおい |
横浜にある「陽沙芽高校」1年C組生徒。16歳。写真部員。血液型はRh-。 |
田中 杏花 |
「陽沙芽高校」1年C組生徒。16歳。学級委員。 |
小糠優一郎 |
「陽沙芽高校」1年C組臨時担任。 |
高橋 |
「陽沙芽高校」1年C組女性担任。産休中。 |
天清虎太郎 |
あおいの養父。 |
天清 慈子 |
あおいの養母。 |
神立 翠春 |
足を骨折している入院患者。あおいと同年代。 |
母 |
翠春の亡母。ストーカーに付きまとわれ悩み自殺をする。 |
小糠 照人 |
代官山にあるパン屋「縁(ゆかり)」の店主。優一郎の父。60代。 |
村雨いずみ |
優一郎の元カノ。故人。 |
老人 |
横浜市に住む高齢者ドライバー。81歳。 |
篠津 |
医師。 |
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あらすじ
2代将軍の父・源頼家が亡くなってから頼暁は剃髪し鶴岡八幡宮寺の別当となった。その後祖母の北条政子に逢いに行ったが、彼女たちは次の将軍となる源実朝の事ばかり話題となり、頼暁は自分は源氏の血から外されたような感覚をおぼえた…。
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作品の舞台 |
鶴岡八幡宮・・・頼暁は別当になります。
大倉御所・・・御所の一画にある「小御所」が政子の館となります。
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登場人物 |
頼暁 |
頼家の次男。実朝の猶子。鶴岡八幡宮寺の別当。 |
源 頼朝 |
鎌倉幕府初代将軍。頼暁の亡祖父。 |
北条 政子 |
頼朝の妻。頼暁の祖母。尼御台。 |
源 頼家 |
頼朝の長男。頼暁の父。鎌倉幕府2代将軍。故人。 |
源 実朝 |
頼朝の次男。頼暁の叔父で養父。鎌倉幕府3代将軍。 |
三浦 義村 |
頼暁の乳母夫。幕府の有力御家人。 |
北条 時政 |
鎌倉幕府初代執権。政子の父。頼暁の曽祖父。 |
北条 義時 |
時政の次男。政子の同母弟。幕府の有力御家人。 |
由良 |
時政の次女。政子・義時の同母妹。阿波局。実朝の乳母。全成の妻。 |
阿野 全成 |
頼朝の異母弟。由良の夫。故人。 |
比企 能員 |
幕府の有力御家人。頼家の舅。 |
中原 広元 |
幕府の官吏。政所別当。 |
辻殿 |
頼暁の母。三河国の御家人・賀茂重長の娘。1年前に死亡。 |
鞠子 |
頼暁の末妹。竹御所。 |
挙母 |
頼暁付きの女房。 |
尊暁 |
先代の鶴岡八幡宮寺別当。 |
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