草野唯雄の作品
草野唯雄の作品です。

作品名 発行年
死霊の家 1973
陰の告発者 1979
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死霊の家 草野唯雄 双葉文庫
あらすじ
 友人の池田に誘われ津久井湖へ行ったわたしは林の中で一軒の洋館を見つけた。しかしその洋館は近頃わたしが見る悪夢に出てくる洋館とそっくりだった…。

 作品の舞台
 鎌倉山・・・鎌倉山にある林間病院に友江と陽子が入院します。
 登場人物
わたし 無名画家。40歳。異常なほど性欲が強い。
わたしの妻。病弱なクリスチャン。
池田平七郎 わたしの高校時代の友人。練馬に住む測量技師。
久保 「石川建設㈱」津久井採石所所長。
老管理人 洋館の別棟に住む老管理人。
寺島 正一 洋館に住む主人。元・運送会社の専務。
寺島 陽子 正一の妻。
寺島 定利 正一の長男。赤ん坊。
寺島 友江 正一の妹。女子大中退後、精神障害をもつ。
寺島 みち 正一の母。陽子とは犬猿の仲。
寺島  徹 正一の亡父。みちの亡夫。
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陰の告発者 草野唯雄 文藝春秋
あらすじ
 10歳の年の差夫婦である伏見夫妻は川崎市高津区の住宅地で平凡な生活を過ごしていた。夫・伏見史郎は小説家、妻の喜久子は定時制の高校の英語教師をしている。ある日史郎は喜久子に「強姦ごっこ」を要求され、妻は渋々それを受け入れた。翌朝、喜久子は近所でおこった痴漢事件の新聞記事を目にしたが、その犯行手順が昨晩の夫と同じ行為だったことから、夫の犯行ではないかと調査し始めた…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・史郎と喜久子は鎌倉にある史郎の両親の墓参りをします。
 登場人物
伏見 史郎 川崎市高津区梶ケ谷に住む小説家。38歳。元・「S化学」の労務課員。
伏見喜久子 史郎の妻。28歳。都立浅草商業高校の定時制英語教師。
日下部暎子 喜久子の友人。「M出版社」の編集部員。
尾崎奈美子 喜久子の同僚。都立浅草商業高校の教師。
須藤 出版社「南風社」の編集次長。史郎の担当編集。
森川 「S化学」生産事務所の所員。元・「S化学」庶務課長。
田所 「S化学」生産事務所の所員。元・「S化学」庶務課員。柏市に住む。
松島  保 練馬区石神井町にある「松島測量事務所」の所長。故人。
松島とみ子 保の妻で未亡人。
鹿毛 良成 目黒区碑文谷に住む「松島測量事務所」の元アルバイト。
大竹 目黒区旗の台にある「大竹測量設計事務所」の所長。
植村 港区南青山にある「昭和コンサルタント」の係長。
高場 軽井沢営林署の署員。
宗方 良夫 旧軽井沢商店街にある喫茶「からまつ」の主人。
宗方 富子 良夫の亡妻。8年前に首つり自殺。享年33歳。
渡辺 由造 三保村箒沢地区の炭焼きの老人。
槇岡 正雄 神奈川・中川温泉の旅館「清明館」の前経営者。
折原 元枝 伏見家の近所の住人。痴漢事件の被害者。
久我三津子 伏見家の近所の住人。
山田 誠次 伏見家の近所の住人。
島内 礼子 伏見家の隣人の主婦。
調査員 探偵会社「テイタン」長野支社の調査員。
係員 山北町役場農村土木係員。
服部  正 軽井沢署部長刑事。
滝川 軽井沢署捜査主任警部補。
署長 軽井沢署長。
松尾 軽井沢署次長刑事。
木島 軽井沢署刑事。