梶山季之の作品
梶山季之の作品です。

作品名 発行年
どんと来い 1967
人妻だから 1986
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どんと来い 梶山季之 桃源社
あらすじ
 昭和21年5月、復員してきた身寄りのない沢亀之助は、新橋の闇市で地元の有力者や身寄りのない姉妹らと出会いながら、次第に成り上がっていった…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・ボガード大尉は鎌倉の古美術商と親しい中になるほど通っています。
 登場人物
沢 亀之助 天涯孤独の快男児。
沢  虎吉 亀之助の亡養父。大工の棟梁。フグ中毒で死亡。
松田 義一 松阪屋五代目「関東松田組」組長。新橋一の顔役。
勝次 「関東松田組」組員。通称・ピンゾロの勝。
大五郎 「関東松田組」組員。通称・ケンカ五郎。
貫井 克子 闇市で暮らす身寄りのない姉妹の姉。防空壕で寝たきり。後に亀之助の妻。
貫井 良子 克子の妹。
T・N 義一の舎弟。義一の死後、新橋の顔役になる。
織田左次郎 芝高輪に住む東小路伯爵家の家扶。
マンコビッチ GHQ民間情報部少佐。
カーク・ボガード GHQ横浜第八軍司令部大尉。ミシガン生まれ。古美術蒐集家。
ミセス・ブキャナン 麻布日ヶ窪に住む極東空軍大尉の夫人。
ルテナン・キャシー 麻布日ヶ窪に住む女中尉。
ロジャース 銀座でSPSを開業するアメリカ人。
成島 世田谷に住む男爵。
住職 土浦市にある寺の住職。
二木 翠巒 著名な日本画家。
二木 志乃 翠巒の娘。孟の婚約者。
荘子  孟 高岡市にある鋳造業「荘子製作所」の社長。梵鐘造りで有名。
老婆 荻窪にある写真館の主人の母。67歳。
石井 道代 映画スターの女優。
厨川重四郎 代議士。憲民党総裁。
楊子金次郎 闇ブローカー。
関  英男 元少将。銀座のビルのオーナー。
川手  淳 亀之助の飲み仲間。元・詩人。後に「沢製鋼所」労務課長。
高畑 某銀行の専務。
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人妻だから 梶山季之 光文社
あらすじ
 毛利綾子は夫・武と夫婦となって9年の月日が経ったが、子供もなく道足りない生活が続いていた。一方武は外に愛人を作り妹の結婚を自らの出世に利用する野心家として活動している。そんな綾子の前に若きデザイナー・香川英二が現れ、彼女の心に乱れが生じてきた…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・香川正之邸があります。
 登場人物
毛利  武 「丸正物産」輸出第一課長。「葵マンション」206号室に住む。
毛利 綾子 武の妻。29歳。旧姓・水野。岐阜提灯の大問屋「水野商店」の娘。
毛利 幸子 武の妹。女子短大生。杉並区荻窪に下宿。
木島 達彦 幸子の恋人。城南大学の学生。植村の教え子。
浅見 夏江 武の愛人。外交官の娘。西銀座にある「浅見宝石店」の女店主。
若宮 正之 毛利家の階下の住人。
若宮 京子 正之の妻。31歳。ナイトクラブのホステス。
香川 正之 鎌倉市に住む京子のパトロン。
香川 英二 正之の弟。28歳。「オリエンタルデザイン研究所」のデザイナー。
植村信太郎 藤沢市片瀬海岸に住む綾子の短大時代の恩師。現・城南大学教授。
植村 エミ 信太郎の娘。
滝井 大造 「丸正物産」常務。先代社長の実弟。
長尾 ふみ 大造の先妻。関西割烹店「小百合」の女将。
長尾 一郎 ふみの息子。音楽評論家志望の青年。
矢倉 庄吉 「矢倉商会」社長。滝井の大学の後輩。
東  竜太 「オリエンタルデザイン研究所」所長。英二の上司。
三木 英二の友人。家具デザイナー。
水野 良吉 岐阜の実家に住む綾子の義兄。
水野 令子 綾子の実姉。良吉の妻。
くら 水野家のばあや。
向山 武・綾子夫婦の仲人。岐阜の有力者。
梅園はる子 綾子の短大時代の友人。
久保田万助 夏江の友人。金融業者。
三上 久保田の知人。総会屋。
島本 京子が働くクラブのバーテンダー。
五十嵐順子 「葵マンション」の住人。
星野 弁護士。
和美 バー「杏」のマダム。