鎌倉が舞台の古典文学作品(その1)
鎌倉が舞台となる古典文学作品です。

作品名 発行年
カメラマン物語 うつしある記 1947
花ふたたび 1956
.
カメラマン物語 うつしある記 野尻鷹雄 中央社
あらすじ
 信州小師の百姓の息子・川上善太郎は家業の農業を継がずに上京し、父の反対を押し切り新聞社にカメラマンとして入社した。しかし3日もすれば現場に駆け付け活躍ができると思い込んでいた善太郎のカメラマンとしての最初の仕事は暗室での現像係だった…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・住友邦子誘拐事件の捜査本部は鎌倉署に設置されました。
 登場人物
川上善太郎 「毎朝新聞社」写真部新人カメラマン。23歳。信州小諸生まれ。目黒区祐天寺で下宿暮らし。
佐々木 「毎朝新聞社」写真部長。
丸山 「毎朝新聞社」写真部副部長。
「毎朝新聞社」写真部古参カメラマン。副部長級。
山下 「毎朝新聞社」写真部古参カメラマン。
宮田 「毎朝新聞社」写真部カメラマン。
平野 「毎朝新聞社」写真部カメラマン。事件物が得意。
宮内 「毎朝新聞社」写真部カメラマン。おっちょこちょい。
武田 「毎朝新聞社」写真部カメラマン。真面目。
藤田 「毎朝新聞社」写真部カメラマン。暗室係。
川上 善太郎の父。信州小諸の百姓。
平野 綾子 平野の妻。
宮田 「毎朝新聞社」論説委員。善太郎と同郷で就職の世話をする。
瀧口 秀男 「毎朝新聞社」社会部記者。警視庁クラブ主任記者。
前田 「毎朝新聞社」社会部記者。警視庁クラブ記者。
おばさん 善太郎の下宿の大家。
光子 おばさんの娘。20歳。
井上 太郎 善太郎の下宿の同居人。「昭和銀行」中目黒支店行員。
早田 和一 善太郎の下宿の同居人。「丸一商事(株)」社長。
住友 邦子 片瀬にある白百合高女初等部生徒。12歳。誘拐事件の被害者。
住友左右衛門 邦子の父。信州へ疎開中。
住友 春子 邦子の母。
樋口 芳男 誘拐事件の犯人。鉄道機関助手。
長岡 良子 新興宗教「璽宇」の教祖。神のお告げにより「璽光尊」を名乗る。
飯島 秀一 「璽宇」の信者。
緑川 柳子 小平に住む女性。殺人事件の被害者。
金原 警視庁捜査一課警部。
.
花ふたたび 阿木翁助 桃源社
あらすじ
 母が経営する信州岡谷にある製糸工場が経営不振となり、上京して大学の寮生活をしている朝倉まゆみは自分で学費を稼がなければならなくなった。そこで母の友人の野中夫人が経営するアクセサリー店でアルバイトをすることになったが…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・まゆみと弘志がドライブに行きます。
 登場人物
朝倉まゆみ 啓明女子大学国文科2年。都内の大学寮に寄宿。泰子の娘。
亡父 まゆみの亡父。長野・岡谷市にある「朝倉国用製糸工場」元工場長。
朝倉 泰子 まゆみの母。38歳。「朝倉国用製糸工場」社長。旧姓・宮坂。
朝倉  明 まゆみの弟。中学3年生。野球部のエースで4番。
宮坂 重吉 泰子の弟。「朝倉国用製糸工場」支配人。下諏訪に住む。
野中 初音 泰子の旧友。新宿に住む実業家。目黒にあるアクセサリー店「ノナカ」のオーナー。
竹田 「ノナカ」の支配人。
榎本 ミキ 「ノナカ」の店員。映画界にスカウトされたことがある。
長島登美子 「ノナカ」の店員。あだ名は「おとみさん」。
小関 葉子 啓明女子大学国文科2年。大学寮でのまゆみの同居人。
山本 和子 啓明女子大学国文科2年。まゆみの友人。
山本 卓造 和子の父。
山本千鶴子 卓造の後妻。和子の義母。
山本 文夫 千鶴子の連れ子。和子の義弟。
溝口 啓明女子大学女子学生寮の舎監。
田代 勝江 東中野に住む泰子の旧友。「田代印刷社」経営。
田代 静子 勝江の長女。
藤川 信一 勝江の兄。「田代印刷社」社員。泰子の初恋相手。
吉井 久子 「新橋演舞場」売店販売係。泰子の同僚。
西住 弘志 「東西化学工業」副社長。
西住 恵子 弘志の妹。
老人 西住家が持つ鎌倉の別荘の別荘番の老人。
木田ふじ子 泰子の旧友。
川村 弁護士。亡父の中学時代の友人。「川村弁護士事務所」所長。
小杉 正文 「川村弁護士事務所」若手所員。中央大学法学部卒。
畑  道子 「川村弁護士事務所」若手所員。
とし 小杉の下宿の大家。
鵜の木 岡谷市の中学校教師。明のクラス担任。
鵜の木みよし 鵜の木の妻。
鵜の木彌生 鵜の木の娘。
高橋 銀座の会員制クラブ「セントラル倶楽部」常務理事。
酒井 正子 「セントラル倶楽部」ホステス。
戸川 静子 「セントラル倶楽部」ホステス。
津田やよい 「セントラル倶楽部」ホステス。
黒河内大蔵 「セントラル倶楽部」常連客。会社社長。
野々山 黒河内の部下。
富田 医師。