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あらすじ
病身の妻・より子を労わることなく自由奔放に生きる夫の態度に苛立ちを感じていた。そんなある日、彼女はある女からの速達を気にしている夫の姿に気が付いた。速達の送り主は夫の昔の恋人・おあいからのものだった…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉・・・進は仲間たちと鎌倉へ麻雀をしに行きます。
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| 登場人物 |
| より子 |
病身で療養中の夫人。 |
| 進 |
より子の夫。麻雀好き。 |
| おくみ |
より子の家の女中。 |
| おあい |
進の昔の恋人。 |
| 朝比奈 |
小石川に住むより子の友人。 |
| 車夫 |
荷物を届ける車夫。 |
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あらすじ
ふさの転地療養先の貸家を探しに出かけた夫が帰宅したが、一人では決めかねている様子だ。そこで久しぶりにふさが逗子・鎌倉の物件を見に行ったのだが…。
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| 作品の舞台 |
長谷・・・ふさが人力車に乗って貸家の物件を見に行きます。
西御門・・・ふさが人力車に乗って貸家の物件を見に行きます。
小町・・・ふさが人力車に乗って貸家の物件を見に行きます。
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| 登場人物 |
| ささきふさ |
物語の語り手。小説家。 |
| 佐佐木茂索 |
ふさの夫。小説家。 |
| 菅 忠雄 |
茂索の友人。小説家。 |
| 菅夫人 |
忠雄の妻。 |
| 久米 正雄 |
茂索の友人。小説家。 |
| 田中 純 |
茂索の友人。小説家。 |
| 里見夫人 |
小説家・里見弴の妻。 |
| 松山 省三 |
茂索の麻雀仲間。画家。 |
| 川崎 備寛 |
茂索の麻雀仲間。翻訳家。 |
| 谷 譲次 |
茂索の友人。小説家。 |
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あらすじ
ふさは久米夫人を誘って葉山方面へ夜の馬車散歩に出かけた。その途中、鎌倉と逗子との間のトンネルに入ると異様な静けさで全くの別世界にいる気持ちだった…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉・・・2人は葉山から鎌倉の灯を探します。
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| 登場人物 |
| ささきふさ |
物語の語り手。小説家。 |
| 久米 艶子 |
小説家・久米正雄の妻。。 |
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あらすじ
自宅の前にある家の二階の窓が開いて、金髪の子供の顔が3つこちらを覗いていた。昨日海開きがあったので、海水浴客なのだろう。ふさは恥ずかしいので窓の簾を下ろしてしまった…。
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あらすじ
家の近くで何かが羽ばたく音がした。夫とそちらの方を探してみると、一匹のセキセイインコが迷い込んでいた。わたしたちは抵抗されたものの何とか果物駕籠で捕えて、夫は鳥籠を買いに出かけたのだが…。
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| 登場人物 |
| ささきふさ |
物語の語り手。小説家。 |
| 佐佐木茂索 |
ふさの夫。小説家。 |
| N |
茂索の友人。 |
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あらすじ
父親を亡くした大庭家の姉弟たちは、千駄ヶ谷に住む伯父に世話になってきた。そんな伯父は長女の久美子が外務省の官吏に嫁いだことで、今度は次女の幸子に縁談を持ってきた。見合いを兼ねた西洋音楽会では、見合い相手の二上と話をした幸子だったが、心の中では先日図書館で出会った小野比呂志のことが忘れられずにいた…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉・・・汽車が鎌倉駅を出ると幸子は車窓からイクス侯爵の別荘を眺めます。
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| 登場人物 |
| 大庭 幸子 |
麹町に住む大庭家の次女。青山の女学校の生徒。17歳。 |
| 父 |
幸子たちの亡父。 |
| 母 |
幸子たちの母。 |
| 神鞭久美子 |
大庭家の長女。幸子の姉。 |
| 神鞭 |
久美子の夫。外務省の官吏。 |
| 大庭滿喜子 |
大庭家の三女。 |
| 大庭 喜一 |
大庭家の長男で末子。 |
| 伯父 |
千駄ヶ谷に住む幸子たちの伯父で父代わり。 |
| 雪子 |
幸子の親友。1年先輩。 |
| 楠本美代子 |
高円寺に住む幸子たちの従姉。 |
| イクス侯爵 |
青山の女学校の経営者。 |
| 小野比呂志 |
青山の女学校のイグレグ図書館の司書。幸子に恋い焦がれる。 |
| 二上 |
伯父の知人。幸子の見合い相手。 |
| 鳴海 |
逗子に住む比呂志の友人。 |
| 神谷 |
青山の女学校の教師。幸子のクラス担当。 |
| ドゥーブルウー・ペー |
ピアニスト。 |
| 小使 |
イグレグ図書館の小使。 |
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あらすじ
海辺では花火大会で賑わう声がかすかに聞こえるが、ふさが療養する我が家の周辺はまったく物音もしないほど静かなので、鎌倉には2つの世界があるように思える…。
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| 登場人物 |
| ささきふさ |
物語の語り手。小説家。 |
| 佐佐木茂索 |
ふさの夫。小説家。 |
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