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あらすじ
名古屋で行われた「日本SF大会」に出席した手塚治虫は、大阪へ車で移動中にキングコングのような妖獣に襲われてしまった。移動の足を失った治虫は、近くの山奥で暮らすSFファン・命光一に助けられ彼の家で一夜を過ごすがその日の深夜、先ほどの妖獣が光一の館が襲撃するも別の妖獣が登場しやっつけてしまった。登場した妖獣の正体は光一で、彼のことを詳しく知るために治虫は高瀬博士と会うこととなった…。
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作品の舞台 |
高徳院・・・サンダーとデカンダーの戦いで大仏像が破壊されます。
大船観音寺・・・サンダーとデカンダーの戦いで観音像が破壊されます。 |
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登場人物 |
命 光一 |
岐阜・養老山にある洋館に住むSFファン。本名・飯田光一。 |
サンダー |
炭素から生まれたガス状の宇宙生命体。光一の体に憑依してデカンダーと戦う。 |
デカンダー |
ケイ素から生まれた宇宙生命体。全人類とサンダーの敵。 |
高瀬博士 |
研究者。光一にサンダーを憑依させる研究をしている。 |
高瀬まゆみ |
博士の長女。横浜市野毛にあるミッションスクールの2年生。 |
高瀬 勝也 |
まゆみの弟。まゆみに近づく光一を敵視するほどの姉思い。 |
山形 |
博士の女性秘書。博士の子供たちにも厳しい教育をする。 |
手塚 治虫 |
漫画家。サンダーの活躍を作品として残そうとする。 |
鹿子木 |
治虫の担当編集。「少年ヨンデー」記者。 |
永井 豪 |
漫画家。 |
校長 |
まゆみが通うミッションスクールの校長。 |
スタッフ |
「日本SF大会」のスタッフ。 |
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あらすじ
延暦寺を追い出された怪力僧の弁慶は京の五条大橋で通行人から1000本の太刀を奪おうとしていたが、1000本目の相手がすばしっこい怪童と戦い敗れてしまった。怪童は鞍馬寺に預けられていた源氏の御曹司・シャナ王だった…。
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作品の舞台 |
大倉幕府・・・頼朝は次第に義経を遠ざけようとします。
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登場人物 |
ムサシ房弁慶 |
叡山西塔の怪力僧。後にシャナ王(源義経)の家来となる。 |
シャナ王 |
クラマ寺の怪童。後の「源義経」。 |
源 頼朝 |
シャナ王の兄。鎌倉幕府初代将軍。 |
源 範頼 |
頼朝の弟。義経の兄。 |
伊勢 三郎 |
義経の家来。 |
スルガ次郎 |
義経の家来。 |
ナスの与一 |
義経の家来。 |
カボチャの与二 |
義経の家来。 |
手塚太郎光盛 |
義経の家来。某有名漫画家にそっくりな顔。 |
土佐坊 |
義経の家来。 |
平 山盛 |
平家の将。検非違使尉。 |
平 泡盛 |
平家の将。山盛の伯父。 |
平 知盛 |
平家の将。 |
平 敦盛 |
平家の将。 |
平 タダノリ |
平家の将。 |
藤原 秀衡 |
奥州藤原氏当主。 |
富樫左衛門尉 |
安宅関の役人。 |
吉次 |
京で金を売る商人。シャナ王の支援者。 |
与太郎 |
平家に足蹴にされたルンペン武士。 |
三助 |
与太郎の子。 |
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あらすじ
吹子は平清盛の危篤を聞き、自分が持つ「火焰鳥」の血を飲ませれば助かると京へ向かう。そこで吹子の許婚でマタギの弁太や親友のヒョウタンカブリも、吸子のことを心配して京へと向かう・・・。
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作品の舞台 |
鎌倉・・・鎌倉にいる頼朝は、京にいる義経や後白河と電話で連絡をとります。
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登場人物 |
飯森弁太山妹 |
東北に住むマタギ。後に義経軍に従軍する。 |
吹子 |
弁太の許嫁。清盛の寵妃「吹の方」となる。 |
ヒノエ |
弁太の妻。 |
ヒョウタンカブリ |
弁太の親友。戦で親を失った孤児。 |
平 清盛 |
平家の棟梁。京の最高実力者。 |
二位尼 |
清盛の正妻。本名・平時子。 |
平 宗盛 |
清盛と時子の長男。前内大臣。 |
平 知盛 |
清盛と時子の次男。新中納言。 |
平 経盛 |
清盛の次異母弟。 |
平 教盛 |
清盛の三異母弟。 |
平 教経 |
教盛の子。能登守。 |
平 維盛 |
清盛の孫。 |
平 有盛 |
維盛の長弟。 |
平 資盛 |
維盛の三弟。 |
平 行盛 |
維盛の従弟。 |
越中紛歳盛俊 |
平家軍の将。 |
源 頼朝 |
源氏の棟梁。 |
源 義経 |
頼朝の異母弟。平家討伐軍の対象。非情な策で平家を滅ぼす。 |
梶原 景時 |
幕府の有力御家人。平家討伐軍の軍奉行。 |
畠山 重忠 |
幕府の有力御家人。 |
梶原 景季 |
幕府の御家人。景時の嫡男。 |
佐々木高綱 |
幕府の御家人。 |
土佐房昌俊 |
幕府の御家人。 |
木曽 義仲 |
信濃源氏の将。朝日将軍。 |
巴御前 |
義仲の愛妾。 |
手塚太郎光盛 |
義仲軍の将。 |
志田三郎義敬 |
義仲軍の将。義仲の伯父。 |
一条 次郎 |
義仲軍の将。甲斐国の出。 |
太夫坊覚明 |
義仲の右筆。 |
太夫房覚明 |
比叡山・天台座主。 |
文覚 |
真言宗の僧。 |
後白河法皇 |
第77代天皇。朝廷の実力者。 |
安徳天皇 |
第81代天皇。二位尼の孫。 |
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