ポプラ社教育まんが
滝。

作品名 発行年
コミック版日本の歴史16 源平武将伝 平清盛 2009
コミック版日本の歴史17 源氏武将伝 源義経 2009
コミック版日本の歴史18 歴史を変えた日本の戦い 蒙古襲来 2009
コミック版日本の歴史29 源平武将伝 源頼朝 2012
コミック版日本の歴史80 鎌倉人物伝 北条義時 2021
コミック版日本の歴史86 鎌倉人物伝 北条氏康 2023
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コミック 日本の歴史16
源平武将伝
 平清盛
作画:中島 健志 ポプラ社
あらすじ
 朝廷の武力的支柱となる平家の御曹司・平清盛は、海賊を家来にするなど奇策を使いその勢力を伸ばしていった。そんな彼らは朝廷の権力争いに巻き込まれ、身内同士の争いをも招くことになってしまった…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・富士川の戦い後、頼朝は鎌倉へ戻り態勢を整えます。
 登場人物
平  清盛 平家の棟梁。巨大な勢力を持ち朝廷とやりあう。
平  時子 清盛の正室。
平  重盛 清盛の長男。
平  宗盛 清盛の三男。
平  知盛 清盛の四男。
平  徳子 清盛の長女。高倉の中宮。安徳の母。建礼門院。
平  盛子 清盛の三女。基実の妻。
平  維盛 重盛の長男。清盛の孫。倶利伽羅峠の戦い、富士川の戦いでの平家軍総大将。
平  忠盛 清盛の父。
平  忠正 清盛の叔父。忠盛の弟。
平  頼盛 清盛の長弟。忠盛の次男。
平  家貞 清盛の郎党。
池禅尼 清盛の継母。忠盛の正室。
平  時忠 時子の弟。
平  滋子 時子・時忠の妹。後白河の女御。高倉の母。建春門院。
鳥羽上皇 第74代天皇。
崇徳上皇 第75代天皇。鳥羽の第一皇子。
後白河法皇 第77代天皇。鳥羽の第四皇子。
二条天皇 第78代天皇。後白河の第一皇子。
以仁王 後白河の第三皇子。
藤原 頼長 崇徳の近臣。忠通の弟。内大臣。
藤原 忠通 後白河の近臣。頼長の兄。摂政。関白。
信西 後白河の近臣。
西光 後白河の近臣。
俊寛 後白河の近臣。
藤原 成親 後白河の近臣。
藤原 信頼 後白河の近臣。
藤原 忠実 准三宮。忠通・頼長の父。
藤原 基実 関白。
多田 行綱 摂津源氏の将。
源  頼政 摂津源氏の将。
源  義朝 源氏の棟梁。為義の長男。
源  為義 義朝の父。
源  為朝 為義の八男。義朝の弟。
源  義平 義朝の長男。
源  頼朝 義朝の三男。
新宮十郎行家 為義の十男。義朝・為朝の弟。
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コミック 日本の歴史17
源平武将伝
 源義経
作画:瀧 玲子 ポプラ社
あらすじ
 平治の乱で敗れた源義朝の側室・常盤は平家に捕らえられた。平家の棟梁・平清盛は常盤の三人の子である今若・乙若・牛若を殺そうとしていたが、清盛の継母・池禅尼の懸命な助命嘆願もあり今若・牛若の二人は寺に預けられ、幼い牛若は一条長成に嫁ぐ常盤のもとに置かれた。しかし牛若は長成になつかず、間もなく鞍馬寺に預けられることになった。…。

 作品の舞台
 腰越・・・義経は大江広元宛に嘆願書を送ります。
 鶴岡八幡宮・・・静は舞殿で吉野の舞を舞います。
 登場人物
源  義経 義朝の九男。常盤の三子。幼名・牛若。
源  義朝 義経の亡父。
常盤御前 義経の母。
阿野 全成 常盤の長子。幼名・今若。
義円 常盤の二子。幼名・乙若。
源  頼朝 源氏の若き棟梁。後の鎌倉幕府初代将軍。義朝の三男。
北条 政子 頼朝の妻。
源  範頼 頼朝の弟。義経の兄。義朝の六男。
源  行家 頼朝・義経の叔父。
木曽 義仲 頼朝の従兄弟。
巴御前 義仲の妾。
静御前 義経の妾。白拍子。
弁慶 義経の家来。怪力の僧。
伊勢三郎義盛 義経の家来。
佐藤 継信 義経の家来。
佐藤 忠信 義経の家来。継信の弟。
那須 与一 義経の家来。
鎌田 正近 義経の家来。
北条 時政 伊豆国の豪族。政子の父。後の鎌倉幕府初代執権。
大江 広元 幕府の有力御家人。公文所別当。
梶原 景時 幕府の有力御家人。侍所所司。頼朝の懐刀。
畠山 重忠 幕府の有力御家人。
熊谷 直実 幕府の有力御家人。
土佐坊昌俊 幕府の御家人。
後白河法皇 第77代天皇。院政を敷く朝廷の実力者。
安徳天皇 第81代天皇。
一条 長成 常盤の夫。大蔵卿。
富樫 泰家 安宅関の関守。
平  清盛 平家の棟梁。平治の乱で勝利する。
二位尼 清盛の妻。
建礼門院 清盛の娘。安徳帝の母。
平  宗盛 清盛の三男。内大臣。
平  知盛 清盛の四男。
平  教経 清盛の甥。
平  敦盛 清盛の甥。
藤原 秀衡 奥州藤原氏三代当主。
藤原 泰衡 奥州藤原氏四代当主。秀衡の嫡男。
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コミック 日本の歴史18
歴史を変えた日本の戦い
 蒙古襲来
作画:やまざきまこと ポプラ社
あらすじ
 13世紀初め、チンギス=ハンを王とするモンゴル帝国は、強力な騎馬軍を率いて次々と隣国を侵略、領土を拡大していった。そしてチンギスの孫・フビライの代になると国名を「元国」と改め、次の標的を日本と定めて圧力をかけてきた…。

 作品の舞台
 極楽寺・・・極楽寺山荘で行われた小笠懸で時宗は見事に的を当てます。
 建長寺・・・時宗が禅に没頭します。
 登場人物
北条 時宗 鎌倉幕府8代執権。時頼の次男。元軍からの襲撃に対抗する。
北条 時頼 時宗の父。鎌倉幕府5代執権。
北条 時輔 時頼の長男。時宗の兄。六波羅探題。
北条 時村 幕府の重鎮。鎌倉幕府7代執権。鎌倉幕府3代・5代連署。
北条 長時 鎌倉幕府6代執権。時宗の母方の伯父。
安達 泰盛 幕府の功臣。
少弐 資能 大宰府鎮西探題。
少弐 経資 資能の長男。弘南の役の幕府軍総大将。
少弐 景資 資能の次男。弘南の役の幕府軍総大将。
竹崎 季長 肥後国海東郷の御家人。
三井 資長 季長の姉婿。
後嵯峨天皇 第88代天皇。
宗尊親王 後嵯峨の皇子。鎌倉幕府6代将軍。
蘭渓道隆 臨済宗の渡来僧。建長寺を開山。
日蓮 日蓮宗の開祖。
佐野源左衛門 「鉢の木」に登場する武士。
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コミック 日本の歴史29
源平武将伝
 源頼朝
作画:中島健志 ポプラ社
あらすじ
 平治の乱で兵士に制圧された源氏の嫡男・頼朝は、清盛の継母・池禅尼の助命嘆願もあり、伊豆への流刑となった。そして月日は流れ、成人となった頼朝のもとには反平家の武士たちが集まるようになり、驕る平家の目に余る態度を良しとしない後白河法皇は、源氏方に対し「平家追討」を求めていた…。

 作品の舞台
 大倉幕府・・・頼朝は鎌倉に幕府をひらきます。
 腰越・・・義経は腰越で鎌倉入りを止められます。
 鶴岡八幡宮・・・静は舞殿で吉野の舞を舞います。
 登場人物
源  頼朝 源氏の若き棟梁。後の鎌倉幕府初代将軍。義朝の三男。
北条 政子 頼朝の妻。
源  義朝 頼朝の亡父。
源  範頼 頼朝の弟。義朝の六男。
源  義経 頼朝の弟。義朝の九男。
大姫 頼朝と政子の長女。
源  行家 頼朝の叔父。
木曽 義仲 頼朝の従兄弟。
静御前 義経の妾。白拍子。
弁慶 義経の家来。怪力の僧。
北条 時政 伊豆国の豪族。政子の父。後の鎌倉幕府初代執権。
北条 義時 時政の次男。政子の弟。後の鎌倉幕府二代執権。
大江 広元 幕府の有力御家人。公文所別当。
三善 康信 幕府の有力御家人。問注所執事。
和田 義盛 幕府の有力御家人。侍所別当。
梶原 景時 幕府の有力御家人。侍所所司。頼朝の懐刀。
上総介広常 幕府の有力御家人。上総国の豪族。
千葉 常胤 幕府の有力御家人。下総国の豪族。
三浦 義澄 幕府の有力御家人。相模国の豪族。
安達 盛長 幕府の有力御家人。頼朝の側近。
武田 信義 甲斐源氏4代当主。源氏方の将。
後白河法皇 第77代天皇。院政を敷く朝廷の実力者。
藤原 信頼 公卿。後白河の信任を得る。
信西 僧・学者。後白河の信任を得る。
以仁王 後白河の第二皇子。
平  清盛 平家の棟梁。平治の乱で勝利する。
平  宗盛 清盛の三男。内大臣。
平  維盛 清盛の孫。
藤原 秀衡 奥州藤原氏三代当主。
藤原 泰衡 奥州藤原氏四代当主。秀衡の嫡男。
山木 兼隆 伊豆国の目代。平家方の将。
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コミック 日本の歴史80
鎌倉人物伝
 北条義時
作画:中島健志 ポプラ社
あらすじ
 伊豆の豪族・北条家の次男・義時は、流人で源氏の御曹司・源頼朝と姉・政子が結婚することで打倒平家のため挙兵することとなった。平家を滅ぼし幕府を開いた頼朝だったがまもなく急死してしまう。頼朝の嫡男・頼家に将軍職が引き継いだが独裁的だったため、重臣たち13人が合議制のもと、政治を行なっていくことになった…。

 作品の舞台
 大倉幕府・・・頼朝は鎌倉に幕府を開きます。
 名越・・・時政の館があります。
 登場人物
北条 義時 時政の次男。政子の弟。鎌倉幕府ニ代執権。「十三人の合議制」の一人。
源  頼朝 源氏の若き棟梁。義朝の三男。鎌倉幕府初代将軍。
北条 政子 頼朝の妻。夫亡き後は「尼将軍」。
源  義朝 頼朝の亡父。平治の乱で死亡。
源  範頼 義朝の六男。蒲冠者。
源  義経 義朝の九男。
源  頼家 頼朝の長男。鎌倉幕府二代将軍。
源  実朝 頼朝の次男。鎌倉幕府三代将軍。
公暁 頼家の子。
源  行家 義朝の弟。
源  義仲 頼朝の従兄弟。朝日将軍。
北条 時政 政子の父。鎌倉幕府初代執権。「十三人の合議制」の一人。
北条 宗時 時政の長男。政子・義時の兄。
北条 泰時 義時の長男。鎌倉幕府三代執権。
北条 朝時 義時の次男。
北条 時房 政子・義時の異母弟。
北条 時氏 泰時の長男。
梶原 景時 幕府の有力御家人。侍所所司。「十三人の合議制」の一人。
大江 広元 幕府の有力御家人。公文所別当。「十三人の合議制」の一人。
三善 康信 幕府の有力御家人。問注所執事。「十三人の合議制」の一人。
和田 義盛 幕府の有力御家人。侍所別当。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義澄 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
比企 能員 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
安達 盛長 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
中原 親能 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
足立 遠元 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
二階堂行政 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
八田 知家 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義村 幕府の有力御家人。義澄の次男で嫡男。
稲毛 重成 幕府の有力御家人。
仁田 忠常 幕府の有力御家人。
仁田 忠正 幕府の御家人。忠常の長弟。
仁田 忠時 幕府の御家人。忠常の次弟。
加藤 景廉 幕府の御家人。
三浦 胤義 幕府の御家人。義澄の九男。
比企 朝宗 幕府の御家人。
榛谷 重朝 幕府の御家人。重成の弟。
佐々木信綱 幕府の御家人。
二階堂行光 幕府の御家人。
伊賀 光季 幕府の御家人。京都守護。
大江 親広 幕府の御家人。広元の長男。
平賀 朝雅 幕府の御家人。京都守護。時政の娘婿。
泉  親衡 幕府の御家人。
源  仲章 実朝の侍読。
平  清盛 平家の棟梁。
姫の前 義時の正室。朝宗の娘。
坊門 信子 実朝の正室。
三寅 鎌倉幕府4代将軍。
九条 道家 公卿。三寅の父。
武田 信光 甲斐源氏第4代当主。
後白河法皇 第77代天皇。院政を敷く朝廷の実力者。
安徳天皇 第81代天皇。徳子の子。
後鳥羽上皇 第82代天皇。朝廷側の最高権力者として幕府と対立する。
順徳上皇 第83代天皇。
以仁王 後白河の第三皇子。
藤原 兼子 後鳥羽の乳母。
藤原 秀康 後鳥羽の側近。承久の乱では朝廷側の総大将。
藤原 忠綱 後鳥羽の側近。
藤原 秀衡 奥州藤原氏3代当主。
西園寺公経 公卿。
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コミック 日本の歴史86
戦国人物伝
 北条氏康
作画:山田一喜 ポプラ社
あらすじ
 1530年、元服した伊勢伊豆千代丸改め北条氏康は、初陣となる当面の敵・扇谷上杉家が立て籠る武蔵府中城攻めで見事勝利をし、その戦いぶりは家臣たちからも賞賛された。そしてその勢いのまま、敵の中枢となる河越城を攻めることになった…。

 作品の舞台
 鶴岡八幡宮・・・1540年、氏綱は里見家との戦いで焼失した八幡宮を再建します。
 登場人物
北条 氏康 後北条氏3代目当主。幼名・伊勢伊豆千代丸。
瑞渓院殿 氏康の正室。今川氏親の娘。
北条 早雲 後北条氏初代当主。氏康の亡祖父。氏綱の亡父。
北条 氏綱 後北条氏2代目当主。早雲の嫡男。氏康の父。
北条 長綱 後北条氏の長老。早雲の末子。氏綱の末弟。綱成の後見役。
北条 綱成 武蔵国河越城主。氏康の妹婿。父は今川家家臣・福島正成。地黄八幡。
北条 氏親 氏康の長男。16歳で死亡。
北条 氏政 後北条氏4代目当主。氏康の次男で嫡男。幼名・松千代丸。
黄梅院 氏政の正室。武田晴信の娘。
北条 氏直 後北条氏5代目当主。氏政の嫡男。幼名・国王丸。
福島 綱房 北条家家臣。綱成の弟。幼名・弁千代。
北条 綱髙 北条家家臣。氏綱の養子。
大道寺盛昌 北条家家臣。
笠原 信為 北条家家臣。
笠原 綱信 北条家家臣。信為の縁戚。
清水 吉政 北条家家臣。
平岩隼人正重吉 北条家家臣。
遠山 綱景 北条家家臣。
大藤 栄永 北条家家臣。根来金石斎。
横井 神助 北条家家臣。弓の名手。
松田 康定 北条家家臣。
師岡 将景 北条家家臣。
朝倉能登守 北条家家臣。
多目 元忠 北条家家臣。
鈴木兵庫助 北条家家臣。馬廻衆。
山角 康定 北条家家臣。馬廻衆。
風魔小太郎 北条家に仕える乱波・風魔衆の首領。
二曲輪猪助 風魔衆の忍び。
今川 義元 駿河国・遠江国の守護大名。梅岳承芳。
今川 氏真 義元の嫡男。
早川殿 氏真の正室。氏康の娘。
大原 雪斎 今川家の軍師。
玄広恵探 義元の異父兄。
武田 晴信 甲斐国の守護大名。法名・信玄。
武田 義信 晴信の嫡男。
嶺松院 義信の正室。義元の娘。
徳川 家康 三河国の戦国大名。
長尾 景虎 越後国の戦国大名。上杉謙信。
里見 義尭 安房国の戦国大名。
小田 政治 常陸国の戦国大名。
千葉 利胤 下総国の戦国大名。
扇谷上杉朝興 扇谷上杉家当主。
扇谷上杉朝定 朝興の嫡男。
扇谷上杉朝成 朝興の弟。
難波田憲重 扇谷上杉家家臣。武蔵国松山城・深大寺城城代。
太田 資正 扇谷上杉家家臣。
山内上杉憲政 山内上杉家当主。28代関東管領。
龍若丸 憲政の嫡男。
長野 業政 山内上杉家家臣。
金井 秀景 憲政の陪臣(家臣の家臣)。
笠原 清繁 憲政の同朋。信濃国志賀城主。
足利 晴氏 4代古河公方。氏康の妹婿。
芳春院 晴氏の正室。氏康の妹。
足利 義氏 5代古河公方。晴氏の嫡男。