歴史教育まんが その1
小学生向けに書かれた歴史教育まんが作品です。

作品名 発行年
集英社版学習漫画 日本の伝記 源義経 平家をたおした源氏の武将 1988
集英社版学習漫画 日本の伝記 足利尊氏 南北朝の動乱を生き抜いた武将 1990
わたしたちの古典 太平記 1991
小学館版学習まんが ドラえもん 源義経 1995
小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史⑦ 鎌倉幕府の成立 2015
くもんのまんが 歴史がもっとよくわかる2 鎌倉室町のライバル三代対決
第1話 源頼朝・北条政子 vs 後鳥羽上皇
2016
くもんのまんが 歴史がもっとよくわかる2 鎌倉室町のライバル三代対決
第2話 後醍醐天皇(南朝) vs 足利尊氏・足利義満(北朝)
2016
小学歴史学習まんが スタディスタジアム第1巻 弥生時代~鎌倉時代初期
第8章 源平の合戦
第9章 義経の最期と鎌倉幕府
2016
小学歴史学習まんが スタディスタジアム第2巻 鎌倉時代前期~江戸時代初期
第10章 執権政治と元寇
第11章 鎌倉幕府の滅亡
第12章 室町幕府の成立
2016
ねこねこ日本史でよくわかる 日本の歴史 2016
角川まんが学習シリーズ 日本の歴史5 2016
漫画版 日本の歴史05 いざ、鎌倉 2018
学習まんが 世界の伝記NEXT
北条義時
鎌倉幕府をゆるぎないものにした真の立役者
2021
小学館版 学習まんが人物館 北条政子
鎌倉時代の礎を築いた尼将軍
2021
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集英社版学習漫画 日本の伝記
源義経 平家をたおした源氏の武将
作画:荘司としお 集英社
あらすじ
 平治の乱で敗れた源義朝の側室・常盤は三人の子供と平家に捕らわれたが、清盛の継母・池禅尼の助命嘆願で牛若は鞍馬寺に送られた。そして幼い牛若は僧兵たちに武芸を教わり逞しい少年に成長した…。

 作品の舞台
 鶴岡八幡宮・・・八幡宮の上棟式で、頼朝は義経に馬をひかせます。
 腰越・・・義経は腰越で鎌倉入りを止められます。
 登場人物
源  義経 義朝の九男。常盤の三子。幼名・牛若。
源  義朝 義経の亡父。
常盤御前 義経の母。
常盤の母。
阿野 全成 常盤の長子。幼名・今若。
義円 常盤の二子。幼名・乙若。
源  頼朝 源氏の若き棟梁。後の鎌倉幕府初代将軍。義朝の三男。
北条 政子 頼朝の妻。
源  範頼 頼朝の弟。義経の兄。義朝の六男。
源  行家 頼朝・義経の叔父。
木曽 義仲 頼朝の従兄弟。
巴御前 義仲の妾。
静御前 義経の妾。白拍子。
弁慶 義経の家来。怪力の僧。
伊勢三郎義盛 義経の家来。
佐藤 継信 義経の家来。
佐藤 忠信 義経の家来。継信の弟。
那須 与一 義経の家来。
金売り吉次 奥州産の金を売る商人。義経の手助けをする。
北条 時政 伊豆国の豪族。政子の父。後の鎌倉幕府初代執権。
大江 広元 幕府の有力御家人。公文所別当。
梶原 景時 幕府の有力御家人。侍所所司。頼朝の懐刀。
土佐坊昌俊 幕府の御家人。
後白河法皇 第77代天皇。院政を敷く朝廷の実力者。
安徳天皇 第81代天皇。
藤原 成親 公卿。後白河の近臣。
西光 僧。後白河の近臣。
俊寛 僧・学者。後白河の近臣。
九条 兼実 公卿。
一条 長成 常盤の夫。大蔵卿。
富樫 泰家 安宅関の関守。
以仁王 後白河の第二皇子。
平  清盛 平家の棟梁。平治の乱で勝利する。
二位尼 清盛の妻。
建礼門院 清盛の娘。安徳帝の母。
平  重盛 清盛の嫡男。
平  宗盛 清盛の三男。内大臣。
平  知盛 清盛の四男。
蕨姫 二位尼の弟・時忠の娘。義経の妾。
藤原 秀衡 奥州藤原氏三代当主。
藤原 泰衡 奥州藤原氏四代当主。秀衡の嫡男(次男)。
藤原 国衡 秀衡の長男。
藤原 忠衡 秀衡の三男。
山木 兼隆 伊豆の目代。平家方の将。
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集英社版学習漫画 日本の伝記
足利尊氏 南北朝の動乱を生き抜いた武将
作画:古城武司 集英社
あらすじ
 若き御家人・足利高氏は日々鎌倉で幕府に奉公していたが、執権・北条高時の政事にかえりみない姿と、幕府内での内管領・長崎高資たちの勝手な振る舞いに不満を募らせていた。そんな高氏には元服するとともに、北条家赤橋流の娘・登子との縁談が持ち上がった。尊氏の弟・直義たちは北条家と縁続きになることに不満を持っていたが、高氏は違う思いを胸に秘め縁談を受け入れることにした…。

 作品の舞台
 大倉幕府・・・足利高氏は幕府の御家人でした。
 稲村ガ崎・・・義貞は海に宝剣をささげ、海沿いから鎌倉に攻め入ります。
 東勝寺・・・1333年、北条一族は寺に立てこもり滅亡します。
 二階堂・・・護良親王は土牢に閉じ込められ、後に殺されます。
 浄光明寺・・・朝敵となった尊氏は、朝廷軍と戦うべきか寺にこもり悩みます。
 登場人物
足利 尊氏 上野国の武将。後の室町幕府初代将軍。
足利 登子 尊氏の妻。北条氏赤橋流の娘。
足利 義詮 尊氏の嫡男。後の室町幕府2代将軍。幼名・千寿丸。
足利 義満 義詮の次男。後の室町幕府3代将軍。
足利 直義 尊氏の弟。幕府の御家人。
足利 貞氏 尊氏・直義の父。幕府の御家人。
高  師直 足利家の執事。
高  師泰 師直の弟。
花園天皇 第95代天皇。
後醍醐天皇 第96代天皇。南朝初代天皇。
後村上天皇 南朝2代天皇。後醍醐の第7皇子。義良親王。
光厳天皇 北朝初代天皇。
光明天皇 北朝2代天皇。
尊良親王 後醍醐の第1皇子。
恒良親王 後醍醐の第6皇子。
成良親王 後醍醐の第8皇子。
日野 資朝 後醍醐の近臣。
日野 俊基 後醍醐の近臣。
北畠 親房 後醍醐の近臣。
北畠 顕家 親房の長男。
楠木 正成 河内の豪族。後醍醐に信任を得る。
楠木 正行 正成の長男。
楠木 正季 正成の弟。
新田 義貞 下野国の武将。幕府の御家人。
北条 高時 鎌倉幕府14代執権。
長崎 高資 幕府の内管領。
北条 守時 登子の兄。北条氏赤橋流の将。鎌倉幕府16代執権。
北条 時行 高時の遺児。
結城 宗広 白河結城氏2代当主。
赤松 則村 播磨守護。赤松氏4代当主。法名・円心。
名和 長年 伯耆国名和氏の当主。
土居 通増 伊予国土居氏当主。
原田 種昭 筑後国原田氏当主。
菊池 武時 肥後国菊池氏第12代当主。
細川 和氏 三河国細川氏第4代当主。
上杉 重能 伊豆守護。尊氏・直義の従兄弟。
夢窓疎石 京・臨川寺の開祖。臨済宗の僧。
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わたしたちの古典
太平記
シナリオ:柳川創造
漫画:千明初美
学校図書
あらすじ
 鎌倉幕府14代執権・北条高時全盛のころ、政に関心を持たない彼に御家人たちの不満が爆発し始めていた。一方、京都では朝廷が後醍醐天皇が倒幕を企て密かに動き始めていた…。

 作品の舞台
 大倉幕府・・・倒幕を企てた日野資朝・日野俊基は幕府で厳しい尋問を受けます。
 稲村ガ崎・・・義貞は海に宝剣をささげ、海沿いから鎌倉に攻め入ります。
 東勝寺・・・1333年、北条一族は寺に立てこもり滅亡します。
 二階堂・・・護良親王は土牢に閉じ込められ、後に殺されます。
 建長寺・・・尊氏は出家しようと寺へ行きます。
 登場人物
足利 尊氏 下野国の豪族。後の室町幕府初代将軍。
足利 直義 尊氏の弟。
高  師直 足利家の執事。
新田 義貞 上野国の豪族。
勾当内侍 義貞の妻。
佐々木道誉 若狭・近江などの守護。バサラ大名。
北畠 顕家 陸奥将軍府大将軍。
北条 高時 鎌倉幕府14代執権。
北条 時行 高時の子。
花園天皇 第95代天皇。持明院統。
後醍醐天皇 第96代天皇。大覚寺統。
禧子 後醍醐帝の后。
尊良親王 後醍醐帝の第一皇子。
義良親王 後醍醐帝の第二皇子。後の第97代天皇・後村上天皇。
護良親王 後醍醐帝の第三皇子。
恒良親王 後醍醐帝の第五皇子。
成良親王 後醍醐帝の第六皇子。鎌倉将軍府陸奥太守。
日野 資朝 後醍醐帝の側近。
日野 俊基 後醍醐帝の側近。
阿新丸 資朝の子。
光厳天皇 北朝初代天皇。
光明天皇 北朝2代天皇。
楠木 正成 河内国の土豪。
楠木 正季 正成の弟。
楠木 正行 正成の子。
名和 長年 伯耆国の豪族。
本間山城入道 佐渡守護。
本間 三郎 山城入道の子。
足利 義詮 尊氏の子。室町幕府第2将軍。
足利 義満 義詮の子。室町幕府第3将軍。
円観 天台宗の高僧。字は「慧珍」。『太平記』の編纂者といわれている。
良珍 円観の弟子。
文観 真言宗の高僧。
夢窓疎石 禅宗の高僧。
小島法師 南北朝の争いを語り継ぐ僧。円観の弟子ともいわれている。
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小学館版学習まんが ドラえもん
平家をたおした悲劇の英雄⑤
 源義経
作画:小井土繁 小学館
あらすじ
 平泉に来たドラえもんやのび太たちは、毛越寺や中尊寺をまわりながら、奥州藤原氏を頼るためにやってきた源義経の一生を学ぶことになった…。

 作品の舞台
 鶴岡八幡宮・・・八幡宮の上棟式で、頼朝は義経に馬をひかせます。
 腰越・・・義経は腰越で鎌倉入りを止められます。
 登場人物
源  義経 幼名・牛若。源氏軍の将。
武蔵坊弁慶 義経の家来。
伊勢 義盛 義経の家来。
佐藤 継信 義経の家来。元・藤原氏の家来。
佐藤 忠信 義経の家来。継信の弟。元・藤原氏の家来。
鷲尾 三郎 義経の家来。
源  頼朝 鎌倉幕府初代将軍。義経の兄。
源  範頼 頼朝の弟。義経の兄。三河守。
常盤御前 頼朝・義経・範頼の母。
北条 政子 頼朝の妻。
北条 時政 幕府の御家人。後の初代執権。政子の父。
梶原 景時 幕府の御家人。軍奉行。
梶原 景季 幕府の御家人。景時の子。
土佐坊昌俊 幕府の御家人。
畠山 重忠 幕府の御家人。
佐貫 広綱 幕府の御家人。
和田 義盛 幕府の御家人。
大江 広元 幕府の御家人。
土肥 実平 源氏軍の将。相模国の有力豪族。
佐々木高綱 源氏軍の将。頼朝・義経・範頼の従兄弟。
平賀 義信 源氏軍の将。武蔵守。
源  広綱 源氏軍の将。駿河守。
源  頼政 公卿。広綱の父。
木曽 義仲 頼朝・義経・範頼の従兄弟。朝日将軍。
義経の妾。
金売り吉次 平泉に出入りする砂金商。
八郎 平泉に出入りする砂金商。吉次の知人。
藤原 秀衡 奥州藤原氏3代目当主。
藤原 国衡 秀衡の長男。
藤原 泰衡 秀衡の次男。4代目当主。
藤原 忠衡 秀衡の三男。
藤原 基成 秀衡の舅。秀衡の懐刀。
佐原 基治 藤原氏の将。継信・忠信の父。
基治の妻。
よろい師 西国に住むよろい職人。
山伏 義経の幼少期の剣の師。
役人 多賀城の役人。
ドラえもん ネコ型ロボット。
のび太 ドラえもんの友人。
しずか のび太のクラスメイト。
スネ夫 のび太のクラスメイト。
ジャイアン のび太のクラスメイト。
高橋 富雄 東北大学名誉教授。のび太たちに歴史の解説をする。
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小学館版学習まんが
少年少女日本の歴史⑦
鎌倉幕府の成立
作画:あおむら純 小学館
あらすじ
 1185年、源義経は壇ノ浦で平家を滅ぼしたが、三種の神器を全て取り戻すことができなかった。すると兄の頼朝はそのことに激怒、兄弟の仲は不和となってしまった。そしてこのことは後に奥州藤原氏を巻き込むことになってしまう…。

 作品の舞台
 勝長寿院・・・1185年4月、父の霊をまつるため頼朝が建立します。
 大倉幕府・・・政子は集結した御家人たちを説きます。
 光明寺・・・日蓮は18歳の時に修行するため入山します。
 登場人物
源  頼朝 源氏の若き棟梁。義朝の三男。鎌倉幕府初代将軍。
北条 政子 頼朝の妻。夫亡き後は「尼将軍」。
源  義朝 頼朝の亡父。平治の乱で死亡。
源  義経 義朝の九男。
源  頼家 頼朝の長男。鎌倉幕府二代将軍。
源  実朝 頼朝の次男。鎌倉幕府三代将軍。
一幡 頼家の嫡男。
公暁 頼家の次男。
源  行家 義朝の弟。
三寅 鎌倉幕府四代将軍。
北条 時政 政子の父。鎌倉幕府初代執権。「十三人の合議制」の一人。
北条 義時 時政の次男。政子の弟。鎌倉幕府ニ代執権。「十三人の合議制」の一人。
北条 泰時 義時の長男。鎌倉幕府三代執権。
北条 時房 政子・義時の弟。
北条 時頼 鎌倉幕府五代執権。
北条 時宗 鎌倉幕府八代執権。時頼の子。
梶原 景時 幕府の有力御家人。侍所所司。「十三人の合議制」の一人。
大江 広元 幕府の有力御家人。公文所別当。「十三人の合議制」の一人。
三善 康信 幕府の有力御家人。問注所執事。「十三人の合議制」の一人。
和田 義盛 幕府の有力御家人。侍所別当。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義村 幕府の有力御家人。
上総介広常 幕府の有力御家人。
大庭 景義 幕府の有力御家人。
千葉 常胤 幕府の有力御家人。
安達 泰盛 幕府の有力御家人。時宗の外戚。
平  頼綱 内管領。時宗の執事。
源  仲章 実朝の侍読。
武蔵坊弁慶 義経の家来。
平  宗盛 清盛亡き後の平家の棟梁。
後白河法皇 第77代天皇。院政を敷く朝廷の実力者。
後鳥羽上皇 第82代天皇。朝廷側の最高権力者として幕府と対立する。
土御門上皇 第83代天皇。後鳥羽の第1皇子。
順徳上皇 第84代天皇。後鳥羽の第3皇子。
藤原 秀康 後鳥羽の寵臣。
藤原 秀衡 奥州藤原氏3代当主。
藤原 泰衡 秀衡の次男・嫡男。奥州藤原氏4代当主。
竹崎 季長 肥後国の武士。
武藤 資能 鎮西奉行。
武藤 景資 資能の三男。
重源 東大寺の高僧。
法然 浄土宗の開祖。
親鸞 浄土真宗の開祖。
恵信尼 親鸞の妻。
道元 曹洞宗の開祖。
日蓮 日蓮宗の開祖。
弁円 山伏。
運慶 仏師。
快慶 仏師。
琵琶法師 平家物語を語り継ぐ盲目の法師。
チンギス・ハン モンゴル帝国初代皇帝。
フビライ モンゴル帝国5代皇帝。元国初代皇帝。
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くもんのまんが 歴史がもっとよくわかる2
鎌倉室町のライバル三代対決
第1話 源頼朝・北条政子 vs 後鳥羽上皇
作画:新津英夫 くもん出版
あらすじ
 天皇の位を降り院政を行っていた後白河法皇だったが、家来の平清盛によってその実権を奪われその身も幽閉されていた。彼の皇子・以仁王らも平家打倒に立ち上がるが敗退してしまう。そこでその期待は伊豆に流刑されていた源氏の御曹司・源頼朝に託された…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・平家軍に敗退した源頼朝は、鎌倉で態勢を整えます。
 登場人物
源  頼朝 鎌倉幕府初代将軍。
北条 政子 頼朝の妻。
源  義朝 頼朝の亡父。
源  頼家 頼朝の長男。鎌倉幕府2代将軍。
源  実朝 頼朝の次男。鎌倉幕府3代将軍。
公暁 頼家の子。
源  範頼 頼朝の弟。
源  義経 頼朝・範頼の弟。
北条 時政 鎌倉幕府初代執権。政子の父。
北条 義時 鎌倉幕府2代執権。政子の弟。
北条 泰時 鎌倉幕府3代執権。義時の子。
弁慶 義経の家来。
源  義仲 頼朝の従兄弟。
後白河法皇 第77代天皇。院政を敷く朝廷の実力者。
平  清盛 平家の棟梁。
平  徳子 清盛の娘。建礼門院。
安徳天皇 第81代天皇。徳子の子。
高倉天皇 第80代天皇。後白河の皇子。
後鳥羽天皇 第82代天皇。高倉の皇子。尊成親王。
以仁王 後白河の皇子。
平  維盛 清盛の孫。
山木 兼隆 伊豆国の目代。
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くもんのまんが 歴史がもっとよくわかる2
鎌倉室町のライバル三代対決
第2話 後醍醐天皇(南朝) vs 足利尊氏・足利義満(北朝)
作画:新津英夫 くもん出版
あらすじ
 鎌倉幕府は14代執権・北条高時のもと、重要織を身内で固め御家人たちに満足な報酬を与えていなかったため、崩壊に近づいていった。そして後醍醐天皇も幕府からの対応に不信感を持っていたため倒幕計画をたてるのだが、情報が幕府側に漏れ失敗に終わってしまう…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・北条高時率いる鎌倉幕府軍は、新田義貞に滅ぼされます。
 登場人物
後醍醐天皇 第96代天皇。南朝初代天皇。
護良親王 後醍醐の皇子。
光厳天皇 北朝初代天皇。
光明天皇 北朝2代天皇。
北条 高時 鎌倉幕府14代執権。
足利 高氏 上野国の武将。後に「足利尊氏」と改名。室町幕府初代将軍。
足利 直義 高氏の弟。
足利 義満 室町幕府3代将軍。高氏の孫。
楠木 正成 河内国の豪族。
新田 義貞 下野国の武将。
北畠 親房 後醍醐に仕える公卿。『神皇正統記』の著者。
夢窓疎石 臨済宗の高僧。
観阿弥 能役者、作者。
世阿弥 能役者、作者。観阿弥の子。
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小学歴史学習まんが スタディスタジアム第1巻
弥生時代~鎌倉時代前期
第8章 源平の合戦
第9章 義経の最後と鎌倉幕府
原作:新井強志
作画:あさみわかな
旺文社
あらすじ
 平泉に来たドラえもんやのび太たちは、毛越寺や中尊寺をまわりながら、奥州藤原氏を頼るためにやってきた源義経の一生を学ぶことになった…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・頼朝は鎌倉に幕府を作ります。
 登場人物
プラム 奇跡の銅鏡のかけら(ミラクルパズル)を求め歴史を旅する少年。
ウッキー プラムの供をするサル型ロボット。歴史の案内役。
ゴルドン 天下の大泥棒。プラムと共に旅をする。
ゴン ゴルドンの供をする犬型ロボット。
カグヤ 月の姫。プラムと共に旅をする。
モール カグヤの供をする少年。
ピーチ プラムの亡母。プラムがミラクルパズルを集めているのは母を生き返らせるため。
オジィ トアール村に住む老人。ピーチの知人。
オバァ オジィの妻。
源  頼朝 源氏の棟梁。後の鎌倉幕府初代将軍。
北条 政子 頼朝の妻。
源  義経 頼朝の弟。
北条 時政 政子の父。後の鎌倉幕府初代執権。
弁慶 義経の家来。
平  清盛 平家の棟梁。
藤原 秀衡 奥州藤原家当主。
藤原 泰衡 秀衡の長男。
後白河法皇 第77代天皇。院政を敷く朝廷の実力者。
安徳天皇 第81代天皇。
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小学歴史学習まんが スタディスタジアム第2巻
鎌倉時代初期~江戸時代前期
第10章 執権政治と元寇
第11章 鎌倉幕府の滅亡
第12章 室町幕府の成立
原作:新井強志
作画:あさみわかな
旺文社
あらすじ
 平泉に来たドラえもんやのび太たちは、毛越寺や中尊寺をまわりながら、奥州藤原氏を頼るためにやってきた源義経の一生を学ぶことになった…。

 作品の舞台
 稲村ガ崎・・・義貞は宝剣を海に投げ入れます。
 鎌倉・・・北条高時率いる鎌倉幕府軍は、新田義貞に滅ぼされます。
 登場人物
プラム 奇跡の銅鏡のかけら(ミラクルパズル)を求め歴史を旅する少年。
ウッキー プラムの供をするサル型ロボット。歴史の案内役。
ゴルドン 天下の大泥棒。プラムと共に旅をする。
ゴン ゴルドンの供をする犬型ロボット。
カグヤ 月の姫。プラムと共に旅をする。
モール カグヤの供をする少年。
ピーチ プラムの亡母。プラムがミラクルパズルを集めているのは母を生き返らせるため。
シーマ プラムの好敵手。ミラクルパズルを狙っている。
ジーキー シーマの供をするキジ。
オジィ トアール村に住む老人。ピーチの知人。
オバァ オジィの妻。
リュウマ 正義感の強い少年。
龍魔王 世界征服を狙う大魔王。
足利 尊氏 上野国の豪族。後の室町幕府初代将軍。
新田 義貞 下野国の豪族。
楠木 正成 河内国の豪族。
北条 時宗 鎌倉幕府8代執権。
北条 高時 鎌倉幕府14代執権。
北条 時行 高時の遺児。
竹崎 季長 肥後国の武将。
後醍醐天皇 第96代天皇。南朝初代天皇。
光明天皇 北朝2代天皇。
フビライ=ハン モンゴル帝国5代皇帝。
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ねこねこ日本史でよくわかる 日本の歴史 原作:そにしけんじ 実業之日本社
あらすじ
 猫で描かれた歴史上の人物をピックアップし、簡単な人物評やエピソードが書かれた作品…。

 作品の舞台
 大倉幕府・・・幕府は高時自刃で滅亡します。
 登場人物
源  頼朝 鎌倉幕府初代将軍。義朝の三男。
源  義朝 頼朝の亡父。
北条 政子 頼朝の妻。
源  範頼 義朝の六男。
源  義経 義朝の九男。
木曽 義仲 頼朝の従兄弟。
後白河法皇 第77代天皇。院政を敷く朝廷の実力者。
後醍醐天皇 第96代天皇。南朝初代天皇。吉野を都に朝廷を作り幕府と対抗する。
光厳 上皇 北朝初代天皇。
光明 上皇 北朝2代天皇。
足利 尊氏 上野国の豪族。室町幕府初代将軍。頼朝の縁戚。
足利 直義 尊氏の弟。
新田 義貞 下野国の豪族。
楠木 正成 河内国の豪族。
北条 高時 鎌倉幕府14代執権。
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角川まんが学習シリーズ 日本の歴史5 作画:岩元健一 KADOKAWA
あらすじ
 平家の横行が目立つようになってきた京では、朝廷の権力者・後白河法皇が平家打倒を源氏の若き棟梁・源頼朝に願っていた。そして伊豆に流刑中だった頼朝のもとには反平家の関東武者たちが集結し、いよいよ平家と対決することになった…。。

 作品の舞台
 腰越・・・義経たちは頼朝に鎌倉入りを足止めされます。
 大倉御所・・・義時は後鳥羽上皇側と対決します。
 登場人物
源  頼朝 源氏の若き棟梁。義朝の三男。鎌倉幕府初代将軍。
北条 政子 頼朝の妻。夫亡き後は「尼将軍」。
源  義朝 頼朝の亡父。平治の乱で死亡。
源  希義 義朝の五男。
源  範頼 義朝の六男。蒲冠者。
源  義経 義朝の九男。
源  頼家 頼朝の長男。鎌倉幕府二代将軍。
源  実朝 頼朝の次男。鎌倉幕府三代将軍。
公暁 頼家の子。
源  行家 義朝の弟。
源  義仲 頼朝の従兄弟。朝日将軍。
武田 信義 甲斐源氏4代当主。源氏方の将。
北条 時政 政子の父。鎌倉幕府初代執権。「十三人の合議制」の一人。
北条 義時 時政の次男。政子の弟。鎌倉幕府ニ代執権。「十三人の合議制」の一人。
北条 泰時 義時の長男。鎌倉幕府三代執権。
北条 時房 政子・義時の弟。
北条 時宗 鎌倉幕府八代執権。
梶原 景時 幕府の有力御家人。侍所所司。「十三人の合議制」の一人。
大江 広元 幕府の有力御家人。公文所別当。「十三人の合議制」の一人。
三善 康信 幕府の有力御家人。問注所執事。「十三人の合議制」の一人。
和田 義盛 幕府の有力御家人。侍所別当。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義澄 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
比企 能員 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
安達 盛長 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
中原 親能 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
足立 遠元 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
二階堂行政 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
八田 知家 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義村 幕府の有力御家人。
土佐坊昌俊 幕府の御家人。
東  胤頼 源氏方の将。千葉一族。
源  仲章 実朝の侍読。
武蔵坊弁慶 義経の家来。怪力の僧。
静御前 義経の愛妾。白拍子。
巴御前 義仲の愛妾。
平  清盛 平家の棟梁。
平  時子 清盛の妻。夫亡きあとは「二位尼」。
平  徳子 清盛の娘。高倉天皇に嫁ぎ「建礼門院徳子」となる。
平  宗盛 清盛の三男。
平  維盛 清盛の孫。
後白河法皇 第77代天皇。院政を敷く朝廷の実力者。
高倉天皇 第80代天皇。後白河の息子。
安徳天皇 第81代天皇。徳子の子。
後鳥羽上皇 第82代天皇。朝廷側の最高権力者として幕府と対立する。
御嵯峨天皇 第88代天皇。
後深草天皇 第89代天皇。
亀山天皇 第90代天皇。恒仁親王。
後二条天皇 第94代天皇。
後醍醐天皇 第96代天皇。南朝初代天皇。
以仁王 後白河の第三皇子。
邦良親王 後二条の第一皇子。
藤原 秀衡 奥州藤原氏3代当主。
藤原 国衡 秀衡の長男。
藤原 泰衡 秀衡の次男・嫡男。奥州藤原氏4代当主。
藤原 忠衡 秀衡の三男。
富樫 泰家 安宅関の関守。
日野 資朝 公卿。後醍醐の側近。
竹崎 季長 肥後国の武士。
少弐 資能 太宰府長官。
西行 僧侶・歌人。
慈円 天台宗の僧。
鴨長明 歌人・随筆家。
法然 浄土宗の開祖。
親鸞 浄土真宗の開祖。
一遍 時宗の開祖。
栄西 臨済宗の開祖。
道元 曹洞宗の開祖。
日蓮 日蓮宗の開祖。
明全 臨済宗の僧。
チンギス・ハン モンゴル帝国初代皇帝。
フビライ モンゴル帝国5代皇帝。元国初代皇帝。
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漫画版 日本の歴史05 いざ、鎌倉 作画:岩元健一 角川文庫
あらすじ
 平家の横行が目立つようになってきた京では、朝廷の権力者・後白河法皇が平家打倒を源氏の若き棟梁・源頼朝に願っていた。そして伊豆に流刑中だった頼朝のもとには反平家の関東武者たちが集結し、いよいよ平家と対決することになった…。。

 作品の舞台
 腰越・・・義経たちは頼朝に鎌倉入りを足止めされます。
 大倉御所・・・義時は後鳥羽上皇側と対決します。
 登場人物
源  頼朝 源氏の若き棟梁。義朝の三男。鎌倉幕府初代将軍。
北条 政子 頼朝の妻。夫亡き後は「尼将軍」。
源  義朝 頼朝の亡父。平治の乱で死亡。
源  希義 義朝の五男。
源  範頼 義朝の六男。蒲冠者。
源  義経 義朝の九男。
源  頼家 頼朝の長男。鎌倉幕府二代将軍。
源  実朝 頼朝の次男。鎌倉幕府三代将軍。
公暁 頼家の子。
源  行家 義朝の弟。
源  義仲 頼朝の従兄弟。朝日将軍。
武田 信義 甲斐源氏4代当主。源氏方の将。
北条 時政 政子の父。鎌倉幕府初代執権。「十三人の合議制」の一人。
北条 義時 時政の次男。政子の弟。鎌倉幕府ニ代執権。「十三人の合議制」の一人。
北条 泰時 義時の長男。鎌倉幕府三代執権。
北条 時房 政子・義時の弟。
北条 時宗 鎌倉幕府八代執権。
梶原 景時 幕府の有力御家人。侍所所司。「十三人の合議制」の一人。
大江 広元 幕府の有力御家人。公文所別当。「十三人の合議制」の一人。
三善 康信 幕府の有力御家人。問注所執事。「十三人の合議制」の一人。
和田 義盛 幕府の有力御家人。侍所別当。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義澄 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
比企 能員 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
安達 盛長 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
中原 親能 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
足立 遠元 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
二階堂行政 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
八田 知家 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義村 幕府の有力御家人。
土佐坊昌俊 幕府の御家人。
東  胤頼 源氏方の将。千葉一族。
源  仲章 実朝の侍読。
武蔵坊弁慶 義経の家来。怪力の僧。
静御前 義経の愛妾。白拍子。
巴御前 義仲の愛妾。
平  清盛 平家の棟梁。
平  時子 清盛の妻。夫亡きあとは「二位尼」。
平  徳子 清盛の娘。高倉天皇に嫁ぎ「建礼門院徳子」となる。
平  宗盛 清盛の三男。
平  維盛 清盛の孫。
後白河法皇 第77代天皇。院政を敷く朝廷の実力者。
高倉天皇 第80代天皇。後白河の息子。
安徳天皇 第81代天皇。徳子の子。
後鳥羽上皇 第82代天皇。朝廷側の最高権力者として幕府と対立する。
御嵯峨天皇 第88代天皇。
後深草天皇 第89代天皇。
亀山天皇 第90代天皇。恒仁親王。
後二条天皇 第94代天皇。
後醍醐天皇 第96代天皇。南朝初代天皇。
以仁王 後白河の第三皇子。
邦良親王 後二条の第一皇子。
藤原 秀衡 奥州藤原氏3代当主。
藤原 国衡 秀衡の長男。
藤原 泰衡 秀衡の次男・嫡男。奥州藤原氏4代当主。
藤原 忠衡 秀衡の三男。
富樫 泰家 安宅関の関守。
日野 資朝 公卿。後醍醐の側近。
竹崎 季長 肥後国の武士。
少弐 資能 太宰府長官。
西行 僧侶・歌人。
慈円 天台宗の僧。
鴨長明 歌人・随筆家。
法然 浄土宗の開祖。
親鸞 浄土真宗の開祖。
一遍 時宗の開祖。
栄西 臨済宗の開祖。
道元 曹洞宗の開祖。
日蓮 日蓮宗の開祖。
明全 臨済宗の僧。
チンギス・ハン モンゴル帝国初代皇帝。
フビライ モンゴル帝国5代皇帝。元国初代皇帝。
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北条義時

鎌倉幕府をゆるぎないものにした真の立役者
まんが:野間与太郎
シナリオ:三上修平
集英社
あらすじ
 伊豆の豪族・北条家の次男・義時は、流人で源氏の御曹司・源頼朝と姉・政子が結婚することで打倒平家のため挙兵することとなった。平家を滅ぼし幕府を開いた頼朝だったがまもなく急死してしまう。頼朝の嫡男・頼家に将軍職が引き継いだが独裁的だったため、重臣たち13人が合議制のもと、政治を行なっていくことになった…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・頼朝は父が暮らしていた鎌倉を本拠地にします。
 登場人物
北条 義時 時政の次男。政子の弟。鎌倉幕府ニ代執権。「十三人の合議制」の一人。
源  頼朝 源氏の若き棟梁。義朝の三男。鎌倉幕府初代将軍。
北条 政子 頼朝の妻。夫亡き後は「尼将軍」。
源  義朝 頼朝の亡父。平治の乱で死亡。
源  範頼 義朝の六男。蒲冠者。
源  義経 義朝の九男。
源  頼家 頼朝の長男。鎌倉幕府二代将軍。
若狭 頼家の妻。比企家の娘。
一幡 頼家と若狭の子。
源  実朝 頼朝の次男。鎌倉幕府三代将軍。
公暁 頼家の子。
源  義仲 頼朝の従兄弟。朝日将軍。
北条 時政 政子の父。鎌倉幕府初代執権。「十三人の合議制」の一人。
牧の方 時政の後妻。
北条 宗時 時政の長男。政子・義時の兄。
北条 泰時 義時の長男。鎌倉幕府三代執権。
北条 時房 政子・義時の異母弟。
梶原 景時 幕府の有力御家人。侍所所司。「十三人の合議制」の一人。
大江 広元 幕府の有力御家人。公文所別当。「十三人の合議制」の一人。
三善 康信 幕府の有力御家人。問注所執事。「十三人の合議制」の一人。
和田 義盛 幕府の有力御家人。侍所別当。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義澄 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
比企 能員 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義村 幕府の有力御家人。義澄の次男で嫡男。
畠山 重忠 幕府の有力御家人。
平  清盛 平家の棟梁。
藤原 秀衡 奥州藤原氏3代当主。
藤原 泰衡 奥州藤原氏4代当主。
山木 兼隆 平家方の将。伊豆国の目代。
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小学館版 学習まんが人物館
北条政子

鎌倉時代の礎を築いた尼将軍
まんが:さいとうしげき
シナリオ:三条和都
小学館
あらすじ
 伊豆の豪族・北条家の次男・義時は、流人で源氏の御曹司・源頼朝と姉・政子が結婚することで打倒平家のため挙兵することとなった。平家を滅ぼし幕府を開いた頼朝だったがまもなく急死してしまう。頼朝の嫡男・頼家に将軍職が引き継いだが独裁的だったため、重臣たち13人が合議制のもと、政治を行なっていくことになった…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・1180年、政子と大姫らは頼朝が待つ鎌倉に向かいます。
 若宮大路・・・1182年、鶴岡八幡宮から由比ガ浜まで参道を造成。
 鶴岡八幡宮・・・1185年、静が奉納舞を舞います。
 登場人物
北条 政子 頼朝の妻。夫亡き後は「尼将軍」。
北条 時政 政子の父。鎌倉幕府初代執権。「十三人の合議制」の一人。
北条 宗時 時政の長男。政子・義時の兄。
北条 義時 時政の次男。政子の弟。鎌倉幕府ニ代執権。「十三人の合議制」の一人。
阿波局 時政の次女。全成の妻。実朝の乳母。
牧の方 時政の後妻。
源  頼朝 源氏の若き棟梁。義朝の三男。鎌倉幕府初代将軍。
源  義朝 頼朝の亡父。平治の乱で死亡。
源  範頼 義朝の六男。蒲冠者。
阿野 全成 義朝の七男。阿波局の夫。
源  義経 義朝の九男。
大姫 頼朝の長女。
源  頼家 頼朝の長男。鎌倉幕府二代将軍。
若狭 頼家の妻。比企家の娘。
一幡 頼家と若狭の子。
三幡 頼朝の次女。
源  実朝 頼朝の次男。鎌倉幕府三代将軍。
公暁 頼家の子。
源  義仲 頼朝の従兄弟。朝日将軍。
源  義高 義仲の嫡男。大姫の許婚。
源  行家 頼朝の叔父。
武田 信義 甲斐源氏の将。
山本 義経 近江源氏の将。
亀の前 頼朝の愛妾。
静御前 義経の愛妾。
平賀 朝雅 牧の方の娘婿。京都守護。
梶原 景時 幕府の有力御家人。侍所所司。「十三人の合議制」の一人。
大江 広元 幕府の有力御家人。公文所別当。「十三人の合議制」の一人。
安達 盛長 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
和田 義盛 幕府の有力御家人。侍所別当。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義澄 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
三浦 義村 幕府の有力御家人。義澄の次男で嫡男。
比企 能員 幕府の有力御家人。「十三人の合議制」の一人。
比企 宗員 幕府の御家人。頼家の近習。能員の三男。
比企 時員 幕府の御家人。頼家の近習。能員の四男。
比企尼 能員の養母。頼朝の乳母。
畠山 重忠 幕府の有力御家人。
畠山 重保 幕府の御家人。重忠の嫡男。
平  清盛 平家の棟梁。
平  宗盛 清盛の三男。
平  時忠 清盛の義弟。
池禅尼 清盛の継母。
山木 兼隆 平家方の将。伊豆国の目代。
大庭 景親 平家方の将。相模国の豪族。
伊東 祐親 平家方の将。伊豆国の豪族。
藤原 泰衡 奥州藤原氏4代当主。
後白河法皇 第77代天皇。
後鳥羽法皇 第82代天皇。
以仁王 後白河の第3皇子。
三寅 鎌倉幕府4代将軍。九条家の出。