| 登場人物（カッコ内は声優名） |
びわ
（悠木 碧） |
琵琶を抱く主人公の少女。未来を視ることができる青い右目を持つ。 |
平 清盛
（玄田 哲章） |
元・平家の棟梁。嫡男の重盛に譲り出家して入道となるが、一門の実権は握っている。 |
平 時子
（井上喜久子） |
清盛の正室。後の「二位尼」。 |
平 重盛
（櫻井 孝宏） |
清盛の嫡男。実直な性格。平家の侍に父を斬られ孤児となったびわを引き取る。 |
平 宗盛
（檜山 修之） |
清盛の三男。重盛に対抗心を持つ。重盛の死後、平家の棟梁となる。 |
平 知盛
（木村 昴） |
清盛の四男。豪快な性格。重盛の死後、宗盛の補佐役となる。 |
平 重衡
(宮崎 遊) |
清盛の五男。文武に秀でている。 |
藤原 経子
（本名 陽子） |
重盛の正室。 |
平 維盛
(入野 自由) |
重盛の長男。心優しいが気の弱い性格。舞が得意。 |
平 資盛
(岡本 信彦) |
重盛の次男。勝気な性格。幼少期のびわの喧嘩相手。 |
平 清経
(花江 夏樹) |
重盛の三男。明るい性格。笛が得意。 |
藤原 輔子
（河瀬 茉希） |
重衡の正室。 |
平 高清
（和多田美咲） |
維盛の長男。 |
新大納言局
（陶山恵実里） |
維盛の正室。 |
夜叉御前
(木野 日菜) |
維盛の長女。 |
平 行盛
(真木 駿一) |
清盛の次男・基盛の長男。 |
平 時忠
(青山 穣) |
時子の弟。 |
平 敦盛
(村瀬 歩) |
清盛の弟・経盛の末子。笛が得意。 |
平 忠度
(中村 和正) |
清盛の異母弟。 |
平 教経
(武田 太一) |
清盛の弟・教盛の次男。 |
後白河法皇
(千葉 繁) |
第７７代天皇。院政を敷き朝廷の実力者となる。 |
平 滋子
（坂本 真綾） |
後白河の女御。時子の妹。高倉の母。 |
高倉天皇
(西山宏太朗) |
第８０代天皇。後白河と滋子の子。 |
平 徳子
(早見 沙織) |
高倉の中宮。清盛の長女。安徳の母。 |
安徳天皇
(佐藤美由希) |
第８１代天皇。高倉と徳子の子。 |
後鳥羽天皇
(木野 日菜) |
第８２代天皇。高倉の子。 |
以仁王
(藤原 大智) |
後白河の第３皇子。 |
藤原 基房
(美斉津恵友) |
公卿。後白河の側近。 |
藤原 成親
(森宮 隆) |
公卿。後白河の側近。 |
藤原 成経
(中村 源太) |
公卿。後白河の側近。成親の子。 |
西光
(土師 孝也) |
僧。後白河の側近。 |
俊寛
(土田 大) |
僧。後白河の側近。 |
丹波 基康
(橘 潤二) |
公卿。後白河の側近。 |
伊子
(本泉 莉奈) |
徳子の官女。建礼門院右京大夫。 |
源 頼朝
(杉田 智和) |
源氏の棟梁。打倒平家に立ち上がる。 |
北条 政子
(甲斐田裕子) |
頼朝の正妻。気が強い性格。 |
源 義経
(梶 裕貴) |
頼朝の異母弟。平家討伐軍の総大将。 |
源 義仲
(三宅 健太) |
木曽源氏の棟梁。 |
土肥 実平
(木下 浩之) |
源氏軍の将。 |
熊谷 直実
(田中 美央) |
源氏軍の将。 |
中原 兼遠
(多田野曜平) |
義仲の側近で乳母夫。 |
今井 兼平
(落合 弘治) |
義仲の側近。兼遠の次男。 |
巴御前
(鶏冠井美智子) |
義仲の妾。 |
源 頼政
(浦山 迅) |
公卿。以仁王と共に平家打倒に立ち上がる。 |
源 仲綱
(大泊 貴揮) |
公卿。頼政の子。 |
藤原 忠清
(楠 大典) |
平家軍の将。 |
斎藤 実盛
(斎藤 志郎) |
平家軍の将。 |
瀬尾 兼康
(井川 秀栄) |
平家軍の将。 |
武里
(新 祐樹) |
平家の従者。 |
斉藤五
(観世 智顕) |
平家の従者。 |
祇王
(井上喜久子) |
清盛の妾。白拍子。 |
妓女
（大地 葉） |
祇王の妹。 |
静御前
(水瀬いのり) |
義経の妾。白拍子。 |
月
（小橋 里美） |
白拍子。静と共に旅をする。 |
あかり
（松浦 愛弓） |
白拍子。静と共に旅をする。 |
びわの父
(杉村 憲司) |
びわの父。盲目の琵琶法師。 |
浅葱の方
(大原さやか) |
びわの母。白拍子。片眼の色が違う。丹後で隠棲。 |
滝口入道
(田村 真) |
僧。元・重盛の家臣「斎藤茂頼」。 |
明雲
(ボルケーノ太田) |
天台僧の僧。 |
文覚
(佐々木 睦) |
真言宗の僧。元・武士「遠藤盛遠」。 |
牛頭
(伊原 正明) |
地獄の悪霊。瀕死の清盛を苦しめる。 |
馬頭
(室井 海人) |
地獄の悪霊。瀕死の清盛を苦しめる。 |
