登場人物(カッコ内は声優名) |
耕太
(鈴木 千尋) |
大学生。空き家となっていた料亭「楓荘」に暮らす。北海道出身。面倒見がいい。 |
ユカ
(能登麻美子) |
耕太と同じ大学に通う耕太のいとこ。「楓荘」に暮らし他の女の子の面倒を見る。嫉妬深い性格。 |
ルーシー
(小林 沙苗) |
ディクロニウスの少女。養護施設に預けられていたが、角が生えているという容姿からいじめにあい、ベクターを発動し殺害を繰り返していたが、研究所に拘束隔離研究される。しかし偶発的な事故により脱走、鎌倉へ漂着すると耕太・ユカたちと共同生活を送る。 |
にゅう |
ルーシーが頭部への襲撃を受けると変化する別人格。「にゅうにゅう」としか言葉を発せず、基本的には幼児程度の知識しかない。 |
ナナ
(松岡 由貴) |
ディクロニウス「7番」の少女。研究所の指示によりルーシーを抹殺するために鎌倉へやってきたが、返り討ちに合う。その後処分される予定だったが、蔵間によって逃がされ再び鎌倉へ漂着し、「楓荘」で共同生活をすることになる。 |
マユ
(萩原えみこ) |
義父により性的虐待を受け、母からも見捨てられ家出した少女。13歳。捨て犬と共に宿無し生活を送っていたが、「楓荘」で共同生活を送ることになる。ナナとはいいコンビ。 |
ワン太 |
マユの飼い犬。家出中に由比ガ浜の浜辺で拾う。 |
蔵間
(細井 治) |
国立生態科学研究所所長。研究所ではナナを娘のように溺愛する。私生活では研究所の事故でベクターウイルスに感染、妻との間にできた娘がディクロニウスとして産まれてしまう。 |
白河
(生天目仁美) |
蔵間の秘書。蔵間を慕い忠実に職務をこなす。 |
如月
(山本麻里安) |
蔵間の秘書。東大卒のドジっ娘。ルーシーが脱走する際に殺害される。 |
角沢長官
(有本 欽隆) |
国立生態科学研究所のトップ。自らもディクロニウスとなっており、人類滅亡の野望がある。 |
角沢教授
(平田 広明) |
長官の息子。耕太・ユカが通う大学の教授。元研究所員。 |
荒川
(石原絵理子) |
教授の研究助手。ベクターウイルス用ワクチンを研究する。 |
研究員
(小原 雅一) |
研究所員。忠実に職務をこなし江ノ島での最終決戦にも先頭に立つ。 |
斎藤
(山本麻里安) |
研究所員。マリコの母代わり。 |
大森
(堀江 一眞) |
元・研究員。研究所の事故でベクターウイルスに感染する。 |
マリコ
(川上とも子) |
ディクロニウス「35番」の車椅子の少女。ディクロニウス最強の能力を持つが、正体は死んだ蔵間の実の娘。 |
3番
(高橋美佳子) |
ディクロニウス「3番」の少女。不慮の事故で脱走未遂おきるが、この事件で蔵間や大森がベクターウイルスに感染する。 |
蔵間ヒロミ
(神田 朱未) |
蔵間の亡妻。ディクロニウスとして産まれた娘を夫に殺され、それを理由に自殺する。 |
耕太の父
(小野 大輔) |
耕太の亡父。小学生のころ、鎌倉を訪れた際に殺される。 |
カナエ
(山本麻里安) |
耕太の亡妹。父と共に殺される。 |
SAT隊長
(小原 雅一) |
警視庁特殊急襲部隊隊長。 |
坂東
(中田 譲治) |
SAT隊員。凶暴な性格で人殺しが大好き。しかし、ルーシーに惨敗し両腕と両目を失う。研究所により再生手術が行われ、ルーシーへの復讐を誓う。 |
佐藤
(武内 健) |
SAT隊員。ルーシー捕獲の際に殺される。 |
隊員A
(奥田 啓人) |
SAT隊員。 |
隊員B
(泰 勇気) |
SAT隊員。 |
狙撃兵
(掛川 公岳) |
SAT隊員。 |
トモオ
(高木 礼子) |
ルーシーと同じ養護施設にいた男の子。ルーシーをいじめ、かわいがっていた捨て犬を殺した際にルーシーに殺される。 |
少女
(下屋 則子) |
ルーシーと同じ養護施設にいた女の子。ルーシーと友達になるが、ある嘘をついたことによりルーシーに殺される。 |
高田 愛子
(山本麻里安) |
女子中学生。絵を描くことが好き。ルーシーと友達になるが、ルーシーをかばい狙撃兵に射殺される。 |
女の子
(山本麻里安) |
女子高生。バイトの帰りにルーシーとすれ違う際に殺される。 |
パン屋の店員
(大坂 史子) |
丸七商店街にあるパン屋の女性店員。毎日マユにパンのみみをあげている。 |
クレープ屋
(飯島 肇) |
段葛沿いにあるクレープ屋。ナナを良く思っていない。 |
学生
(高橋 秀) |
耕太・ユカと同じ大学に通う学生。 |
刑事A
(小島 敏彦) |
鎌倉署(?)ベテラン刑事。 |
刑事B
(渡辺 英雄) |
鎌倉署(?)中堅刑事。 |