| 登場人物 |
サー・ラザフォード
オールコック |
イギリス公使。 |
チャールズ・A
ウィンチェスター |
イギリス領事。 |
| ラクラン・フレッチャー |
イギリス領事館通訳書記官。 |
| ブラウン |
横浜駐屯のイギリス歩兵第20連隊司令官。陸軍大佐。 |
ジョージ・ウォルター
ボールドウィン |
イギリス歩兵第20連隊第2大隊所属の陸軍少佐。事件の被害者。 |
| チャールズ・ロックフォード |
イギリス歩兵第20連隊第2大隊所属の陸軍大尉。 |
ロバート・ニコラス
バード |
イギリス歩兵第20連隊第2大隊所属の陸軍中尉。事件の被害者。 |
| ウッド |
イギリス歩兵第20連隊第2大隊所属の陸軍中尉。 |
| G・P・Mウッドワード |
イギリス歩兵第20連隊第2大隊所属の外科医。 |
| R・A・ハイド |
イギリス歩兵第20連隊第2大隊所属の医療助手。 |
| 吉五郎 |
イギリス歩兵第20連隊第2大隊所属の馬丁。24歳。 |
| 岩蔵 |
イギリス歩兵第20連隊第2大隊所属の馬丁。21歳。 |
| 幹蔵 |
横浜市太田町に住む馬丁の親方。吉五郎・岩蔵の親分。 |
| チャールズ・ワーグマン |
ロンドンニュース紙の通信員。画家。イギリス人。 |
| アルベール・ド・ボネエ |
ロンドンニュース紙の通信員。侯爵。フランス人。 |
| アーネスト・サトウ |
ワーグマンの友人。イギリス領事館通訳。 |
| ド・ヴェッキー |
イタリア陸軍少佐。 |
| フェリックス・ビート |
イタリア人写真師。 |
| フランシスコ・クゥランタ |
ド・ヴェッキーの下僕。 |
| ルドルフ・リンドウ |
スイス領事。横浜在住。 |
| エイメ・アンベール |
スイス特派全権使節。 |
| レオン・ロッシュ |
フランス公使。 |
| フォン・ブラント |
プロシア領事。 |
| ジョン・スターン |
横浜在住のアメリカ人。 |
| ヘンスマン |
外科医助手。 |
| 酒井飛騨守忠毗 |
江戸幕府の若年寄。 |
| 菊池伊予守隆吉 |
江戸幕府の外国奉行。 |
| 堀田鴻之丞 |
上野国佐野城主。 |
| 土岐大隅守 |
神奈川奉行。 |
| 田中 春岱 |
肥後藩医。 |
| 錦織 三益 |
鎌倉郡大町村の漢方医。 |
| 高次郎 |
鎌倉郡大町村の名主。 |
| 門蔵 |
高次郎の下男。 |
| 六左衛門 |
高次郎の遠縁の百姓。 |
| 善兵衛 |
鎌倉郡大町村の年寄。 |
| 久左衛門 |
鎌倉郡大町村の百姓代。 |
| 徳次郎 |
鎌倉郡大町村の百姓。 |
| 吉次郎 |
鎌倉郡大町村の百姓。 |
| きよ |
吉次郎の妻。 |
| すみ |
吉次郎の娘。「角屋」で奉公。 |
| 福本屋宗左衛門 |
横浜・金沢村の旅籠「福本屋」の主人。 |
| 東屋安右衛門 |
横浜・金沢村の茶店「東屋」の主人。 |
| 蒲池 源八 |
無宿の浪人。26歳。 |
| 稲葉丑次郎 |
無宿の浪人。23歳。 |
| 清水 清次 |
無宿の浪人。25歳。青森生まれ。 |
| 髙橋藤次郎 |
無宿の浪人。 |