鎌倉のボーイズラブ作品(その2)
鎌倉を舞台とするボーイズラブ作品です。
作品名 発行年
キケンな情熱 2002
お狐様の神隠し 最強稲荷にド好かれて困ってます 2015
ぶつだん 仏像系男子 番外編「愛欲神に夢中」 2016
さいはての庭 2016
.
キケンな情熱 水月真兎 ラキアノベルス
あらすじ
 夏休みも残り一週間、高校生・一己は義兄の奈月の家がある鎌倉へ遊びに行った。奈月と恋愛関係にある一己は、そこで彼の出生の秘密を知ってしまうこととなった。謎につつまれた彼の魅力にひかれた奈月は、彼と共に生活していくことを選ぶのだが…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・一己は奈月の父の家に遊びに行きます。
 登場人物
天宮 一己 白鳳学園高等部2年生。剣道部員。
奈月 白鳳学園高等部3年生。一己の義兄で恋人。
初音 奈月の亡父。
美沙江 奈月の亡母。
北沢 初音の弁護士。初音の財産を管理している。
一己の父。妻と離婚をしている。
加代 一己の家の通いの家政婦。
神宮寺 白鳳学園高等部3年生。奈月の悪友。
佐藤 白鳳学園高等部2年生。剣道部員。
根岸 白鳳学園高等部2年生。剣道部員。
中田 白鳳学園高等部2年生。一己のクラスメイト。
藤崎 白鳳学園高等部教師。剣道部顧問。
権藤 暴力団「広仁会」の若頭。
.
お狐様の神隠し
最強稲荷にド好かれて困ってます
斎王ことり ジュエルブックス
あらすじ
 宗教を学ぶ大学生・行部理生は、鎌倉の山間部で一人暮らしを始めて2か月が経った。彼が住むアパートの近くには神主も見当たらず寂れた八雲稲荷神社があるが、彼はそこで行われていたといわれる「花鈴祭」に興味を持っていた。ある日彼が神社へ行くと突然空から黒い影のようなものが神社に舞い降り、銀色の髪を持つ美少年が影と対峙しているところを目撃してしまう。美少年は自らを「神社の神主だ」と名乗ったが、なぜか理生は彼に好かれてしまう…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・観光地や海から離れた山間部に「八雲稲荷神社」や、理生が通う「神仏聖院大学」、理生が暮らすアパートがあります。
 登場人物
行部 理生 神仏聖院大学宗教科1年。一人暮らしをしている。
阿倍野 聖 神仏聖院大学宗教科1年。理生の友人。選択した授業もほとんど同じ。
稲荷銀之丈 八雲稲荷神社の神主。銀色の髪を持つ美少年だが、性格はドS。
鬼屋敷輝羅々 理生が暮らすアパートの大家の娘。南鎌倉女子学院初等部の6年生。12歳。神社の氏子総代の家系。
梅ノ 神社の氏子。89歳。
立石夫人 六道寺振興会のマダム。
神仏聖院大学の古典文学の講師。
宇迦ノ御玉姫 八雲稲荷神社の祭神。
.
ぶつだん 仏像系男子
番外編「愛欲神に夢中」
浅見茉莉 電子書籍
パピレス限定
あらすじ
 国宝の阿修羅像を京都の展示会に貸し出していたため、寛之が訪れた相哲寺は閑散としていた。そんな彼が宝物殿に入ると、突然強い花の香りに襲われ、気を失ってしまった。そして気がつくと彼は、ヒンドゥー教の神・シヴァの胸に抱かれていた。どうやらシヴァは、寛之のことを彼の亡妻・サティ―と勘違いしているようなのだが…。

 作品の舞台
 相哲寺・・・宝物殿にいた寛之が突然強い花の香りに襲われます。(架空の寺名)
 登場人物
嶋野 寛之 大学生。寺社仏閣めぐりが好き。
シヴァ ヒンドゥー教の神。
サティ― シヴァの亡妻。
ガネーシャ ヒンドゥー教の神。シヴァの子。頭部が象。
田中 寛之の大学の友人。
木村 寛之の大学の友人。
佐藤 寛之の大学の友人。
.
さいはての庭 千地イチ ショコラ文庫
あらすじ
 3年前に妻と別れ会社も辞めた檜森荘介は、何もかもが嫌になり自殺願望を抱えたまま鎌倉へやってきた。ふと立ち寄った小料理店で荘介は、同席していた若い男に自宅へ招かれることになったが、その男は荘介が若い頃に大ファンだった作家・池田光次の孫で、恋愛小説家の溜池フジ夫だった。フジ夫は容姿こそ端麗だが、口が悪く偏屈で人嫌いな性格。話をしているうちに荘介もうんざりとしてくるが、フジ夫はなぜか荘介に家政夫にならないかと誘ってきた…。

 作品の舞台
 鎌倉・・・溜池フジ夫邸があります。
 登場人物
溜池フジ夫 恋愛小説家。26歳。ペンネームは「藤尾真珠」。人嫌いで口が悪く偏屈な性格。
池田 光次 フジ夫の亡祖父。純文学からミステリーに転向した大作家。6年前に死亡。
檜森 荘介 元・大手化粧品メーカー社員。33歳。離婚・退職後、自殺願望を持つ。光次の大ファン。
詩織 荘介の元妻。元・アパレルメーカーの事務員。3年前に荘介と離婚。
荘介の亡母。母子家庭で昼はパート、夜は水商売で働く。14年前に死亡。
小町かなえ フジ夫担当の女性編集者。39歳。
かなえの不倫相手。42歳。妻と10歳の娘を持つ会社員。
諌山 修二 荘介の高校時代の国語教師。
店の経営者 母が夜に働いていた店の店主。顔半分に傷があり片目の男。