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あらすじ
女学校1年生の初子はクラス一背が低いのでクラスメイトからは「チビ君」と呼ばれている。そんな彼女のクラスに病気で留年した戸田カホルが転入してきたが、彼女はクラスに溶け込もうとする態度をとらず、1学年上の元級友たちとばかり仲良くしようとしていた。そんな彼女を心配した初子と親友の高木が動き出すのだが…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉・・・修三は初子たちと鎌倉や江ノ島へ遊びに行きます。
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| 登場人物 |
| 初子 |
女学校1年生。クラス一背が低いため、あだ名は「チビ君」。 |
| 高木 |
女学校1年生。初子のクラスメイトで親友。 |
| 利恵子 |
女学校1年生。初子のクラスメイトで親友。あだ名は「利イ坊」。 |
| 戸田カホル |
女学校1年生。初子のクラスメイト。病気で留年したため初子のクラスに転入。 |
| 山田 |
女学校1年生。初子のクラスメイト。 |
| 前田 |
女学校1年生。初子のクラスメイト。転校生。 |
| 花崎 |
女学校4年生。クラスの組長。文武両道。初子の憧れの存在。 |
| 先生 |
女学校1年クラスの担任教師。 |
| 姉 |
戸塚に住む初子の姉。 |
| トンボ義兄さん |
姉の夫。 |
| 明子 |
トンボの末妹。トンボの家に同居。 |
| 母 |
トンボ・明子の母。トンボの家に同居。 |
| 圭介 |
トンボ宅の近所にある「昭和農園」の係員。トンボの遠縁。 |
| 母 |
利恵子の母。 |
| 修三 |
利恵子の兄。神田の大学に通う学生。 |
| みねや |
利恵子の家の女中。 |
| 妹 |
みねやの妹。16歳。 |
| 今村 |
利恵子付きの看護婦。 |
| 姉 |
カホルの異母姉。 |
| レイ子 |
カホルの異母妹。 |
| 祖母 |
麻布に住む姉・カホル・レイ子の祖母。 |
| 院長 |
ファッション洋裁学院長。 |
| ノッポ女史 |
ファッション洋裁学院の生徒。 |
| 松平 |
修三の友人。 |
| 加藤 一郎 |
逗子に住む修三の友人。 |
| 加藤しのぶ |
一郎の妹。ノッポの友人。 |
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あらすじ
女性に対して不安を覚えながらも、愛に植え苦しむ大学生・関勲平。その弟・環は兄より成績優秀だが生きる目標がない無機質な生活を送っている。しかしやがて環は女流作家・山岡唯子のデッサンモデルとなり肉体関係まで発展してしまった。そんな弟の姿を心配した勲平はある行動に出た…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉山・・・宗助は鎌倉山の桜並木のすばらしさを勲平に語ります。
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| 登場人物 |
| 関 勲平 |
早稲田大学4年生。カトリック信者。 |
| 関 環 |
勲平の弟。東京大学の学生。 |
| 関 梅子 |
勲平・環の妹。 |
| 父 |
勲平・環・梅子の父。○○○会社の顧問弁護士。 |
| 母 |
勲平・環・梅子の母。 |
| 政岡 宗助 |
勲平の大学時代の友人。趣味は伝書鳩。 |
| 天野 澄男 |
勲平の高校時代の友人。カトリック信者。 |
| 天野 貴子 |
澄男の妹。 |
| 山岡 唯子 |
有名な女流画家。 |
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あらすじ
京都宝が池に住む画家の私は祇園の置屋で会食をした際に一人の若い芸妓からある幽霊話を聞いた。花街の火事で焼死した若い芸妓・小まんの幽霊が演舞場に現れるというのだ。私はその話を聞いたとき、友人で恩人のNのことを思い出した…。
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| 登場人物 |
| 私 |
京都宝ヶ池に住む画家。 |
| 老画伯 |
私の絵画の師。87歳。伊豆の別荘で隠居。 |
| 長男 |
老画伯の長男でマネージャー。京都の本邸に住む。 |
| 小まん |
京都・祇園の若い芸妓。23歳。明るい性格で人気。花街の火事に巻き込まれ焼死。 |
| N |
私の友人で恩人。元・広告代理店専務。病死。 |
| T |
私担当の広告代理店社員。Nの後輩。 |
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あらすじ
営業課長の宇佐美が部下と飲みに行った際、一人の女性社員が酔いつぶれてしまった。そこで部下でタイピストの園子と共にビジネスホテルを探すがそれらしいものが無く、仕方なく近くのラブホテルで彼女を休ませることにした。部下の介抱を終え部屋を出ようとした宇佐美はそこで見知らぬ男と一緒にいる妻の姉・貞子と出くわしてしまった…。
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| 登場人物 |
| 宇佐美歳男 |
営業一課長。 |
| 園子 |
営業一課のタイピスト。歳男の部下。 |
| 部下 |
営業一課の若い女性社員。鎌倉に住む歳男の部下。 |
| 妻 |
歳男の妻。嫉妬深い性格。 |
| 貞子 |
妻の姉。保険外交員。 |
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あらすじ
北鎌倉にある一件の朽ち果てたような三河家。周辺の住民は「稲荷の家」と呼んでいる。この家に住むのは軽い痴呆が入ってきた祖父・甲子、度重なる投資の失敗で無一文になりかけている息子・主計、家から離れられないままでいる主計の妻・都、都の不倫の末生まれた次女・さち。そこへ大学を出てから5年経つものの何事もうまくいかず水商売を続けている長女のはなが帰ってきた…。
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| 作品の舞台 |
大船・・・はなは駅のホームで飛び込み自殺未遂をおこします。
山ノ内・・・三河家の朽ち果てた屋敷、山之内米穀店があります。
鶴岡八幡宮・・・さちは旭山と出会います。
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| 登場人物 |
| 三河 はな |
三河家の長女。27歳。水商売で働く。おばあちゃん子。 |
| 三河 さち |
三河家の次女。9歳。都の不倫でできた娘。はなの異父妹。 |
| 三河 甲子 |
はな・さちの祖父。半ボケ状態。 |
| 三河 主計 |
はな・さちの父。元・証券会社のサラリーマン。投資の失敗を重ね無一文になる。 |
| 三河 都 |
はな・さちの母。主計の妻。 |
| 三河 石 |
はな・さちの亡祖母。10年前に死亡。 |
| たっくん |
近所にある「山ノ内米穀店」の息子。9歳。さちの同級生。 |
| 叶 旭山 |
運勢本の露天商。易者。 |
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あらすじ
佐藤愛子は仕事の関係で色々な人と出会うが、女同士での話となると自分の夫の話をあげて好き勝手なことをいい合うので、彼らはふりまわされてしまう・・・。
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| 作品の舞台 |
鎌倉・・・愛子や坂ノ上たちは海を見下ろす料亭で会食します。
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| 登場人物 |
| 佐藤 愛子 |
物語の語り手。作家。 |
| 笠井 松子 |
愛子の女学校時代の友人。神戸市芦屋に住む。 |
| 笠井 武吉 |
松子の夫。 |
| 笠井美加子 |
松子の末娘。 |
| 和夫 |
美加子の夫。「五和銀行」日本橋本店勤務。 |
| 姑 |
松子の姑。武吉の母。76歳。紀州生まれ。 |
| タマちゃん |
愛子の女学校時代の友人。 |
| 菊ヤン |
愛子の女学校時代の友人。 |
| カルコ |
愛子の女学校時代の友人。 |
| 坂ノ上健吉郎 |
「むつみ女子大学」学長。 |
| 坂ノ上しず子 |
健吉郎の妻。カルコの姑で茶道仲間。 |
| 酒巻 |
「K新聞」事業部長。 |
| 佐治 |
「Mテレビ局」ディレクター。 |
| 此花 陽子 |
愛子の友人。ピアノ教師。 |
| 葉山 |
佐藤宅に出入りする女学生。 |
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あらすじ
鎌倉市扇ガ谷に住む小泉正子は幼い頃、3姉妹まとめて一つの子ども部屋に押し込められ、わがままな性格の長姉に遠慮して部屋の隅っこで日々を過ごしていた。しかし大人に成長し結婚をすると、逗子市にマイホームを購入し念願の自分専用の部屋を持つことになった…。
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| 作品の舞台 |
扇ガ谷・・・正子の実家・小泉家があります。
御成小学校・・・古くなった校舎は壊しましたが、地元の希望で正門と講堂は残されました。
鶴岡八幡宮・・・バーバラ夫妻とぼんぼり祭に行きます。
吉屋信子記念館・・・正子たちはクラス会の後、散策します。
鎌倉文学館・・・正子たちはクラス会の後、散策します。
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| 登場人物 |
| 窪田 正子 |
作家。随筆家。旧姓・小泉。小泉家の三女。鎌倉市立御成小学校出身。 |
| 父 |
鎌倉市扇ガ谷に住む正子の父。 |
| 母 |
正子の母。 |
| 長女 |
正子の長姉。わがまま。 |
| 次女 |
正子の次姉。一つ年上。 |
| Y |
次女の娘。 |
| 四女 |
正子の長妹。 |
| 窪田 季雄 |
正子の夫。逗子に住む会社員。 |
| 長女 |
正子の娘。広告会社の国際部に勤務。 |
| 長男 |
正子の長男。 |
| 那須 良輔 |
小泉家の隣人。漫画家。 |
| バーバラ夫人 |
正子が活動する英会話教室の仕事仲間。 |
| 夫 |
バーバラの夫。 |
| 堀田 |
正子の大学の先輩。 |
| 神谷 |
正子の小学1年時代のクラス担任。 |
| K |
正子の小学1年時代のクラスメイト。クラスの級長。 |
| T |
正子の小学1年時代のクラスメイト。 |
| ヨシコ |
正子の小学1年時代のクラスメイト。親友。 |
| S |
季雄の二十年来の親友。 |
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あらすじ
友人たちが気楽な毎日を送っている話が耳に入ってくる中で、マユは自分のことを見つめなおしてみる。夫婦共働き、いつも困難ばかりの子育て・・・いつしか彼女は本当の自分が見えなくなっていた。そこで彼女は妊娠中の時以来、訪ねていなかった鎌倉へ向かった…。
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| 作品の舞台 |
鎌倉駅・・・マユは鎌倉駅前のお店でソフトクリームを食べます。
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| 登場人物 |
| マユ |
東京に住む作家。25歳。既婚。 |
| 夫 |
マユの夫。会社員。現在はマユと距離を置いて生活している。 |
| ユキ |
マユの娘。保育園児。 |
| ユウコ |
マユの親友。 |
| ニナ |
マユの親友。不倫相手と別れたばかり。 |
| 芳谷 |
マユの友人男性。アウトドア・登山が趣味。 |
| おばさん |
行きつけの小児科の受診者の母親。 |
| 看護婦 |
行きつけの小児科の看護師。 |
| 受付 |
行きつけの小児科の受付。 |
| 店員 |
江ノ島のビーチショップの店員。 |
| ナンパ男 |
江ノ島でナンパする男子大学生。20歳。神奈川育ち。 |
| 男 |
アルバイトモデルの男性。マユに声をかけてくる。 |
| 男の子 |
保育園の近くに住む外国人男子の小学生。 |
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あらすじ
太めの体格に悩み解離性障害の持病を持つ主婦の高村文絵は、ある日中学時代のクラスメイト・杉浦加奈子と出会った。文絵は印象の薄い地味な存在だった彼女にあまりピンとこなかったが、美しい容貌と華やかな生活を手に入れた加奈子にとっては辛かった中学生時代を「文絵のおかげ」で立ち直ることができたと感激している様子だった。そこで文絵は加奈子から別荘に招待して御礼がしたいと強く懇願され、後日鎌倉の別荘へ行くことになった…。
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| 作品の舞台 |
七里ガ浜・・・県警の秦圭介警部補は、七里ガ浜の別荘で起きた殺人事件の担当になります。
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