鎌倉からのカーブ 青木淳悟 河出書房新社
あらすじ
 東京から引っ越しをすることになり、前から夢だった「鎌倉暮らし」を希望したが、なかなかいい物件にあたらず、さらにフリーランスの作家という職業が信用されず、結局鎌倉市の大船駅を利用する栄区長尾台に家を決めたのだが、どうも妻は大船暮らしに反対のようだった…。


 作品の舞台
 大船駅・・・青木は会社からの帰りは大船駅を利用します。
 登場人物
青木 淳悟 栄区長尾台に引っ越してきた作家。
淳悟の妻。大船暮らしに不満気味。
友人 神保町の出版社の淳悟担当の編集者。渋谷在住。
友人 妻の友人。